小雨降る 小竹を折りて 並べては 小さきメロンの 玉の揺り籠
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花金やアニメ祭りのつかの間にグレープフルーツ焼酎に絞り
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サトウキビ甘さを求めて三千里遥か昔の記憶と共に
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闇の中、逆説的に「光、在れ。」全ての道は此処にありけり。
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夏過ぎて 秋の調べを奏でるは 風に棚引く 斎庭の稲穂
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Utakataで繋がる誰か嬉しくて 詠み綴る歌届くといいな
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換気するだけで涙が溢れ出る孤独と嫌悪彼救いたい
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さらさらとサンクコストの雪ふりつみ 太郎も次郎も起きてはこない
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秋の陽で黄金となるゆめぴりか白く磨かれ全国へ発て
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この胸を膨らますはずの恋心巨乳好きの彼落とせそうにない
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「サッカー ハマり方」で検索するそういうとこだぜ童貞なのは
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飛び乗って張り付き跳んで転げ落ち 二歳命名パパスベリダイ
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軍服が窮屈そうな若い祖父 セピアに褪せて語り始める
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皆様と お別れをする その日まで 無時に命を 繋いで渡る
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君だけが 友達なんだ そういえば 君はなぜだか 苦笑いする
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ひどい星 生まれたもんだ それでなお 面白可笑し 生きてる自分
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大人らは 偽善ばかりで 役立たず 正直者は やめるしかない
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大人でも 子供のような 社長さん 綺麗ごとすら 醜く聞こえ
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がき大将 取り巻き達が はいという 虐められても 見て見ぬふりし
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綺麗ごと 並べ立てても 実体は ワンマン社長 したい放題
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上場し コンプライアンス 叫ぶけど 補助金盗む 嘘の報告
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恫喝と 権力駆使し 追いつめる 虐められても 誰も助けず
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泣き言を 言わしてくれよ うたかたよ 獣たちが 命を狙う
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なみだ花たとえばきみの乳房にて流る汗など愛しくおもう
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装丁家校閲係印刷工作者の悪夢いま売りにでる
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妻の愚痴右から左受け流し ピスタチオ割る右と左へ
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徳利と猪口で呑みたい時がある 拘らないが信条だけど
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嘘までも愛しています今もなを意味解らずに気が狂ったよ
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永遠の嘘の迷路の出口なく恋という字の無ければいいの
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雨音を子守唄にするこんな夜 ふと思い出す故郷の町
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