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あのガムの絵柄を馘になってから雪原よりも白い経歴
2
教室のパースはいつも静謐にジュブナイルを舞台装置に
4
晴れた朝寒かったんだ寝相もそう放射冷却出すウルトラマン
9
恋しくない歳下男子を待つ事は「ビミョー」ってちょうど便利なことば
12
思うより あなたは強い その歌詞に 救われた日が どれ程あったか
20
言霊が 光を放ち 灯すよう 鏡を磨き 心を磨く
15
わがときは 多段ロケット 七十段 よくぼう あいや きぼうおち ペイロードのこる いのちのゆらぎ
8
デコポンのポコっとなったとこ可愛い 甘酸っぱいね もうすぐ春だね
15
かーてんを あいするねこがくるまって 日向ぼっこはできているかな
13
月命日
今際
(
いまわ
)
の
際
(
きわ
)
の
眼
(
まなこ
)
想う 何言おうとしたの? 夢で教えて
12
猫が乗り回る姿浮かびおりロボット掃除機ラジオで聴きて
7
朝七時 暗い部屋の窓の端に 差し込む朝陽 煌めく畳
3
楠の 冬芽と踊る雪の粒 私の傘の 上でも踊る
5
恋つなぐバレンタインは牢獄に 聖人の愛チョコと哀れむ
10
卒業を間近に控えたあの午後の部室に残した青き憂鬱
10
まっさらに何も持たない青い空 どうでもいいことだけをつぶやく
6
弟は新聞記者の顔をして 怒りを止めず見えないものへ
6
朝食を控えて白湯を飲みながら ランチのピザを思い浮かべて
6
洗濯を干すことが好き青空の向こうの風が近づく時間
10
線香の二本の祈り毎日の 一本はただ被災地のため
7
友が逝き 早三年の 日は過ぎても さかいゆうの 歌に
落涙
(
らくるい
)
11
悶々と何かに思考が引き込まれ美しい四季見てもいないや
4
世界の全てを好きになれそう 君にかかれば数字すら愛しい
2
横綱に必要なのは強さだよ 品格だけの日本人力士
3
ネットでも釣り師らが居て餌を撒きアタリを待つこと皆は承知す
3
ねこのおみみ 冷えてるときはあたためる スリスリしてると お互い眠い
8
暗い暗いこんな夜明けにただ死んでいるまま世界が終わっていくのか
2
共鳴とシャワーの温度。共鳴と野太いサイレン。耳元で響く。
2
x
(
エックス
)
のいいねの数を否定して創り始めた新たな言葉x / ふいんき氏の歌を受けて
4
耳と目が このさきじゅうねん もつだろか 廉価版まてない Vison Pro ほしい/ 五十万円(笑)
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