Utakata
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暗闇とテディベアの鳴る虎の刻 「私の勝ち」と
3
度も書けない
1
インスタントは美味しくないと
Σειρῆνες
(
セイレーン
)
、優雅にパシャる午後のAvenue
1
身長から160を引いただけ短歌を詠める(と聞いたのですが)
1
ラテアート その一杯に気持ちを込めて 全て飲み
欲
(
ほ
)
す拍手喝采
2
危機感を今更自覚したとして、時計の針はもう止まらない
1
仮想
(
ヴァーチャル
)
に割り込む通知 画面端、
現実
(
リアル
)
がこびりついている
処
(
とこ
)
1
お仕事はしんどいけれど社会へとつながる起点にもなるんだな
1
唇は割れてプラハの
窓
(
フェネストラ
)
乾いた朝の異端審問
3
恵方巻き「何も言わずに食べよう」と 話して吹き出し「美味しい」とこぼす
0
春日部の齢五つのtwerker ごめんねおらもう子供じゃないんだ
2
雪かぶり つつじの蕾 縮こまり 透けて見えるは 春秘める赤
2
お前たちがどこにいるか教えてやれ
mighty trumpet
(
強えラッパ
)
に酔え
狂人ども
(
フリークス
)
2
寂しげな ウサギの頭を 撫で回し 「生きていこう」と 己慰む
6
世の中の 役に立てるか 考える そんなことより 今日の夕飯
6
重い戸を開け暁光を過ごすにはウォトカの熱が喉に足りない
4
今日くらい抱かれてあげてもいいかもね
奴
(
ヤツ
)
の革靴の中のベージュ
0
雪マジか マジで降るのか マジ雪だ ああそうかこれが名残の雪か
0
ブルガリヤの蝉はさぞかし大きかろうとおののいていた奴のいない八月
1
きみ黙して冷たき白刃を振るいてなお
斯
(
か
)
くも美味しきムニエルの鮭
2
とっておきの悪女に君がなるために歯科矯正の残り
二ヶ月
(
ふたつき
)
2
君がいた知らない人のインスタを見つけて"いいね" 押したくないけど
1
赤茶けた色の落ちてる髪でいい 綺麗になるなこれ以上は
0
今日買った異国のかおりのスパイスをガンガンきかせた菓子を食べたい
1
本日は「風呂に入る」を頑張ったので他のことはもう何もできません
6
この遊びどういうルールだったっけ 声がきこえる たそがれの街
3
本棚に住まわせていた魔女の杖、今はKindleのペンにしている
2
宵闇に 花が舞い散る 春嵐 涙の跡を 乾かして行く
0
言わぬ語を決めて地声に化粧して、まるで呪術のような息だね
3
ぼくたちのサハクィエルとて嫉妬する青いお尻で空を塗ってこ
0
僕たちの語りを集め遊びたい まずはそこから始めてみたい
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