Utakata
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若い頃ほっそりとしたハンサムの吾のイメージ旧知に残る 〔ホンマかいな)
13
いくつものひかりの扉が待つてゐる図鑑を抱き眠つたあの日
16
以前から吾浅黒く肥えてるがなぜか旧知は会うと驚く
10
顔面をおそう濁流とまらない鼻水なみだ花粉デビューか?
18
私とは果実だろうか酸寒とわかったような木に晒された
5
赤らめた右手人差し指が云う「冬は長いぞ保湿をせよ」と
11
てんつく太鼓ちょん柝ひとつ 化粧回し連なりて場所が春告ぐ
10
これあげる スニッカーズは 好きだよね 微妙すぎるぜ バレンタインデー
10
衣更着
(
きぬさらぎ
)
(如月)だのに一枚脱ぎすてて遊ぶ子らには
春隣
(
はるとなり
)
らし
19
すっ転び私が立ち上がる
瞬間
(
とき
)
に見上げた空はほんとうの青
33
筆ペンで 写経する手に 添えられた 優しい記憶 文字に表る
28
家族にも 友にも言えぬ 本心を
三十一文字
(
みそひともじ
)
に [Utakata]に託し
38
澄んだ空まっすぐ腕を突っ込んでかき混ぜてみる春を探して
14
編みかけのセーターそっと抱きしめて祖母のぬくもり今も残るよう
21
どこまでが君でどこから僕なのか影踏むばかりいっそこのまま
13
もう会えない君に囚われ過ごす日々 記憶の中の君は美しい
10
(置き換えて)想像してみると たとえば ちま猫ちゃん おかあちゃんにくれたら うれしい😸>チョコ
11
『中高生男子2割がチョコ準備』 んん?ん〜‥。友チョコ?家族チョコ?
10
ドサドサッと地に落ちる音響く夜水の循環ポタポタになる
10
煙草をば すゝめられては 断りて 煙包まれ あゝ侘しけり
6
雪降りし 極寒の中 鍛へたる 我が身追ひ詰め 拳闘の道
10
シッポ(かるく)踏まれ 3歩あるいたら わすれちゃう ちま猫ちゃんの かわいいところ>ごめんよ〜
14
1日半 冷蔵庫にいたポテサラは 生きているのか否かと悩み
14
はんぶんだけ おかおのぞかせ みてるのは 「かんさつ」してるよ ねこは
はんたー
(
ハンター
)
13
お守りの鈴鳴る雪道ごうごうと揺られる私はクラゲになるの
9
おばさんの歳かもだけど信じない おばあちゃんになっても信じない/ ひとりごと
21
無駄遣いではありませんだってこれ 切り子のグラス、君の目色の
13
行く先も決めずに一人旅立って歩みを止めぬ人の営み
12
まだきつい風と冷え込み気が行きて日脚伸びてる事に気付かじ
18
がしがしと白飯噛み締める度に思うこの国に生まれ生きてきたのだと
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