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うぐいすの声を 聞きつつ尾瀬が原 至仏を背に探す座禅草
4
亡き父のDNAは元気なり 今年も知らせる花粉の鼻炎
7
日本語の
私生児
(
バタール
)
を産めこの街にくよっひいぶきゅんうれっぽ
4
有明
(
ありあけ
)
に 月なき
朝
(
あした
)
ながめれば
冷
(
ひ
)
ゆ雨そそく
梢秋
(
こずゑあき
)
なり
8
餌
(
えさ
)
まけど雀は来ない心配だ やっぱり溶けたか夏の猛暑に
7
晩秋に
犬塚翁
(
ワンさん
)
天に 旅立ちて クレージーキャッツ 伝説となり
4
その
写真
(
笑顔
)
俺にも向けてくれたなら 明日も進める 気がする日曜
9
いつだって 泣くことくらい 簡単で 笑っていたい 愛がほしいよ/あゆ
7
今回は見なかったことにしておくれ いずれはラメを仕込んでおくよ
5
反転を強く望んでいる人はあちら側にもいるのだろうか
5
手と脚に星の平行四辺形 それを解けないまじないとする
4
例えばさ真っ赤に塗るとかしないと糸は永劫垂れてはこない
4
柔らかな試行錯誤というよりは一筆書きと全てを消去
4
母兄の 流星群の想い出を 巻き戻せたら わたしも入れて
10
あのときに じゅうねんいきる しったなら ごねんづつふたり いきたかったね
24
いのちにも ぷらいおりてぃ ついていて あいするものが じぶんよりさき(?)
7
晩秋のひと日
家内
(
やうち
)
に過ごしては窓に過ぎゆく白鳥のあり
14
マイカーを手放した後来た冬はわりと優しい冷たさでした
18
運動をしなくなったらいつの間に走る事すら逃げる事すら
10
指先に反応したく無いスマホ冬を越したら機嫌よろしゅう
11
フラリとね 慣れない街を 散策す 知らない場所は何故か安らぐ
9
秋葉原 目当てのものは なかったが 友との語らいに癒されん
7
三毛のちび布団に埋もれボロ布を丸めたように眠っているよ
11
日頃から 行動ともに して
ないと
(
ナイト
)
あなた守れず 折り畳み傘
5
月並みと そんな言葉が あるけれど 文字だけ見れば 恐れ多いね
14
地球から落っこちないよう人々のしがらみにしがみついています
14
嵐山 今年こそはと思うけど 年々体力は落ちてゆくのね
10
短すぎ 抜けない白髪「これ抜いて」 母に言いたい 旦那に言えず
6
性格を熟成させて世に放つ俺の部屋から孤独を込めて
9
あなたのそばで眠るため あなたの前で眠るため 恋に会う
5
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