Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
6140
6141
6142
6143
6144
6145
6146
6147
6148
…
次 ›
最後 »
うす紅をおおふことにて粋まとふ鹿の子百合ありうすく羨む
1
此の猫は右利きなるやいつもいつも右前足をぽこり差し出す
2
人生に解の公式あるのなら答えは一体いくつあるのだろう
1
夢うつつであるがためにと放った丸 罪の匂いがしておりました
0
一瞬の身震いをした
蝶々
(
ちょうちょう
)
指から離れひらひらと舞う
0
夢の中許し合えて溶け合えた 夏なら狂気に成らなかったのに
1
「山手線で今日のところは帰ります」密造ごっこの続きは夜に
1
七月の十六日にカレンダーやっとめくった今日は海の日
0
暗い部屋スマフォが机上でただ光るキャンプに行きし気分になるらん
0
休職し退職した我 久しぶりの社会 日払い西瓜の出荷
4
箱づめで擦れた手首のヒリヒリに暑いシャワーを かけてまた
明日
(
あす
)
4
保健室登校したら優しい
先生
(
ハハ
)
がいた大人になって保健室どこ?
0
売り切れのあかいランプがきらめいた夏の雨の日ジャワティ無糖
2
若い嫁 汗ぬぐわずにかじりつく 西瓜の出荷10分休憩
2
この部屋を出る日が来るのほんとうに いつか読む本 効かない冷房
2
人生が200個あっても足りない!と 君が飛び散るビル12階
4
両親に挨拶だってまだなのに 老後の資金を貯め始める君
1
これ以上きみを忘れるくらいなら ぼくはきみの訃報がききたい
1
毒でした 遅効性のぼくたちは、喜んでそれを吸っていたのか
4
月並みのルービックキューブ
手遊
(
てすさ
)
びに 六面不一の真新しさは
1
10年以上前に無理して買った花柄のシャツが今年はピッタリくる。
1
乾涸びたセミの死体を踏みつぶし 夏に浮かれて熱に浮かされ
1
目を閉じて子宮をそっと撫でてみる 熟した梨の味をおもって
0
唇に薄いガラスをあてがって 過ぎゆくときに抵抗してみる
1
お父さんも知らなかっただけなのよ 花の水遣り、子の育て方
1
このゲームは全年齢が対象です ただ死という終わりに向かって
1
じっとりと濡れる
肉
(
からだ
)
に重なる手 このままふたりで乾いて死にたい
0
ひとの影ひとの声とを追ひてゐる化身のごとくある水芭蕉
1
Que será, será
(
ケ セ ラ セ ラ
)
「なるがままに」と夏色の広い虚空を見つめて思ふ
3
「そんなんじゃ、社会で生きていけないよ」…そんな言葉に根拠はないよ
6
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
6140
6141
6142
6143
6144
6145
6146
6147
6148
…
次 ›
最後 »