冬星座 手を継ぐ姿仰ぎ見て 逝く人思う いずれまた会お
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極太のペンの四角い断面の縦か横かは私が決める
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朝だなとつむったままで言う君の 肌が綺麗で顔をうずめる
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夕まぐれ 昼と夜とが溶ける空 しんしん光れ 冬の三つ星
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あたたかいあなたの声はみぞおちに 気持ちがいいわ これは恋だわ
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かっこいいつもりか黒のマスクするヤツと僕にも同じ雪降る
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背の高いあなたの全部を焼き付けよ あえて二、三歩後ろを歩く
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ああ、指がほどけてしまったもうこれできみとは最後会うのも最後
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ガラス玉 中には気泡 ふわふわと まるで一つの 世界のようだ
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太陽が地球を呑み込む日のことを想像できてしまう幸せ
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あの人に愛されたかった顔をして歩くのだ この横断歩道
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あと5分 あと1分を繰り返し 大事なものを失った僕
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バラバラな「きらきら星」が響く街 買ったばかりのワンピースを着て
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恋愛をしたいしたいとキスする口からでるthrow away
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つぶやきたい さんてんいちよんーいちごーきゅうに君の隣で永遠に
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相棒はコンビニの前にあるポスト おはよう、今日は寒いらしいね
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死体、君たちだってあんなに尊いのに、それを見る僕ときたら
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筆箱から取り出す魔法のステッキ 書けば描くほどそれが私だ
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シャボン玉の色を三十一字で歌って もうすぐ春風が吹く
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ショベルカーに壊される門柱 街の新陳代謝はこんな風に
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体育館のステージは空っぽで私の青春は黒版の色
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どうせこの地上は今日も元気だし 別に今羽根つきしたっていい
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手の甲の知らないうちにできた傷 牡丹の赤と比べてみたり
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青栄えのしほに干さるる紫陽花の傍辺に咲みし水仙の花
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スマホ見つつ街に群れ為す食べログの星に吸い寄せられてく兎
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人はなき浜に律儀なやぶつばき落ちては鳴らす琴引の沙
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あと二日 私の武器は 自信だけ やるだけやって 嬉し泣きしよう
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サヨナラと言う君の笑み美しい誰かが言ってた散る桜の木
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沈黙の長さが2人を感じさせるいつまでも続け早く終われ
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静寂が二人の間にやってくる頭の中がぐるぐる回る
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