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純粋な君がつぶやく、三月の風が吹いてる」借用している
0
名前さえ思い出せない人なのに 脳の隙間にこびり付いてる
1
6歳のわたしが並べていたものは おはじきじゃなくて宇宙なのです
2
君を今すぐホルマリン漬けにして変わらぬ愛を誓ってみせる
0
なんじゃこりゃ足親指の付け根の皮その間に入った髪の毛
1
こんな日の回復策は心得ているんです 電気毛布と
猫
(
You Tube
)
さえいれば
0
Mickeyのカチューシャったら 当時って 一軍の頭上に掲ぐ
0
万が一品質に不都合があり春が来ないとなったら叫べ
7
溶けていく私の甘い日曜日 きっと珈琲にも合うでしょう
1
母さんの車が来るまで十五分生徒玄関 二人の二月
5
春一番散歩に出たるその日には隠やかな風そよそよそよぐ
2
お別れの準備のために髪を切る いい風だ。さあ、好きなところへ
2
君のその まるい瞳の面積を 求める式を 教えてください
3
いつの日か存在だって忘れちゃう 筆箱の底の砂消しみたいに
1
両足と 歌をつむげる両の手を 持っているのに、どこにもいけない
0
「たましいが腐り始める音がする」「耳も腐ればきこえなくなる」
6
昔より 人畜無害な人のふりが上手になって 今日は飲み会
1
キムギドク 異端の男の 映画見て わが渓谷の 深さ知る夜
1
「おまかせ」というやつのうち八割は 最後に「違う」と口揃えて言う
0
君がため と歌ってくれる その人に もっともっとと 愛せがむ鬼
2
北陸の 重い空の下 君の肌 白く白く 一緒になろう
3
知らぬから 愛されている 知ってなお 愛してくれたら それは恋ですね
3
宇宙の 果てと果てとで 別れても 手繰り寄せたい それが君です
3
夢の中あなたと入る保健室 瞼の裏に困った笑顔
0
私を傷付けるものは余さずに皆消え失せよ 世界よ滅べ
1
美しくなくてもぼくは構わない君のくしゃみが春を告げるよ
9
わたし誰?いいえあなたはあなただよその
微睡
(
まどろみ
)
から連れていくから
0
あまのじゃくなもので流行りを追っている クラスメイトとよくすれ違う
0
月曜日 午前八時に訪れる カロンの客の ひとりがわたし
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コンビニで ミルクティーを 買った後 必死に振ってる 君はなんだか・・・
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