‪愛してると言ってまずは言葉からそしてほんとになっていくから‬
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ホーチミン原付バイクの四人乗り父母幼な子ら前だけを見る
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メコン川三毛作の米を食べ椰子の葉の屋根ココナッツミルクの石鹸
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杉の木が遮り見えぬ小学校 二学期初日の秋の歓声
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我先に行き急ぎゆく都会人 生き急ぐとは死に急ぐこと
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‪欠けているところ含めて君 レゾンデートル・フォユア・ドーナツホール‬
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‪あれを見て、醜い恋を大切にしすぎた果てに砕けた破片‬
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‪暗闇に慣れて光を避けていた生き方変えるコツを教えて
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‪恋に落ち底から上がれない待っていても救助は来ない暗闇‬
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夜明けても 暗い世の中闇の中 ともし火かかげて往くしかないさ
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夜明ければ必ず善き日が来るわけじゃない 僕らはそれを知ってるはずだ
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‪いいことがあるとおみくじも言ってたきっと大丈夫だねおやすみ‬
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女の子が少女になったその日からスマホに住んだピンクのうさぎ
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‪君のため、なんて言わない、だれのため、わたしのために、あしたも生きて‬
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爆弾で仕留められない《君》だから撃鉄起こせ止まれ心臓
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照準は《君》の場所ほうから動かないピンを外して爆発を待て
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照準は自動で《君》に合っているピンを外すな恋は爆弾
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ゆがんでるカガミで見てるセカイから「客観性」をとりもどすため‬
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‪みえているものがあなたと違うのね‬「主観」はゆがみきってしまった‬
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不時着の飛行士の願い空の果て蛹さなぎのこころ忘れぬように
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病める夜に冷えピタ二枚熟れ過ぎた香りのせる無花果のごと
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五感ではここに来るまでが遅すぎてもっと直接届いてほしい
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裂開がはじまるまぎわ遠ざかる愛しいぼくの感覚器たち
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思ひ寝のゆめにもなみのおときこゆさがみのうみを恋ふるよなよな
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ささやきは書斎の隅へ吸い込まれふたりっきりで少女卒業
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きぬずれのあまいわたがし夜に消えて一瞬たりとも見逃したりせず
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しがみつく愛は水滴夏のすそ蒸発するまであと何秒
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本の間に乾いておりぬ皐月の葉放ったらかしの日々をかぞえている
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ハムチーズトーストかじる午前九時 母へ一人でやっていけています
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メゾピアノ桃色ドレスどこいったせび乞うわたし時空の彼方へ
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