凡人で終わる人生悪くないひとつでも世に残せたのなら
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なぜだろう ピンチになったその度に いつも誰かが助けてくれる
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まだ親を安心させはできないが せめて心配 かけずにおこう
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本読んで寝て本読んでまた昼寝シリーズ読み終え秋の夜長へ
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わたし今地面から5㎜浮いているでしょ?君と目が合っている、この、いま
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土砂降りの雨に閉じ込められた日に2人で分けたサッポロ一番
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宝石を 覗き込んでるつもりでいた 澱んだ部分に 映り込んでた
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石段に散らばっている秋の花 紫という色思い出す
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問題は愛と誇りがお互いに相反してるところじゃないか
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採血の押さえるテープが折れまがるカーデも現な端境期
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『この恋の消費期限は特にないけれども未開封時に限る』
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平穏である前提で立てている吹き飛びそうな軽さの予定
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いつの日か 君の名を消すためだけに リセットされる予測変換
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泡になりしるしは戻らぬようだからそのままでいい そのままがいい
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だれだって始めは「いいね」を貰わずに独りで詠んでいたはずなのに
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神様も あの歌姫も ディズニーも 誰もあの子を救えなかった
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¥8000 カウンセリングに要るお金 救われるにも 選別される
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新しい傷をください 古傷を 誤魔化すためと この歌のために
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心から吹き出るこの血が痛くって ナイフを突き立てたほうがマシだ
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ねぇ、なんで。あの日壊したはずの君 逃げても逃げても 襲ってくるの
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魂が 君と違ってわたしのは 救われるべき形状かたちをしてない
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あの日何故 僕らは道を 違えたか 彼の歌声だけが知ってる
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泣きながら気づく草木の微笑みも 秋の寒さに少し吹かれて
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夕日見て晴れるといいな言う君の 一秒後すら分からないのに
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いつからだ コミュニケーション力ばかりが評価される 世になったのは
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行き帰り 交互に運転した時間 ふたりの時間 至福の時間
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ぼくたちに世界がやさしくなくたってやさしい人であれますように
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いまはただ 感謝するほか 術知らぬ 親の大恩 みなの親切
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優秀な コミュニケーション技術とは 上手に陰口 たたく能力
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帰り道 仕事の憂さをはらすには 歩く男が マストアイテム
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