なぜだろう君の体温伝わるとこの世の全てのキラキラ止まらない
3
ついに来た 非常事態の オリンピア 開会式も 観客入らず
0
別世界 肉体鍛え 完璧な 業を繰り出す アスリートたち
0
暗い世に 俯いたまま 過ごすより チャンネル回せ 憂さを晴らそう
0
ヒーローを 探しに来たら 競技場 天才だらけ 讃美の嵐
0
退屈で 平凡過ぎる 人生に 必要なのが お祭り騒ぎ
1
人間が どこまでやるか 見てみたい 好奇心だと 思われるかも
0
スポーツを 讃美する気は ないけれど 確かに人を 驚嘆させる
0
練習を 一生懸命 した結果 神業として 見世物小屋に
0
スポーツが いつしか見てる 人に手に 移りて今や 金に塗れて
0
コロナでも オリンピックの 火を灯す 経済原理 娯楽追求
0
朝顔は閉じていたって美しい君も無理して笑わなくていい
4
歌えてたはずだった歌を閉ざされて ただじっと聞く明け方の蝉
2
球体は四方八方全てかど 和して同ぜずまるみの矜持
2
紙風船透かしてみれば咳の日のひとり遊びの手の中の虹
4
主観的には何色であろうともひとまずあれは真っ青な空
4
一日中逢いたい人に逢えなくて日永ひながを恋焦がれ休日の夕刻
1
人間に 何の誉が あるだろう 神の子孫か 猿の子孫か
0
生まれては 死んで滅びて 消えてゆく 泡沫の世の 刹那の響き
1
あの人も この人さえも 消えてゆく 幻なのか 幻想なのか
0
愛されぬ ことをしっかと 受け止めて 愛するように それが大人よ
0
いつの日か 幻想は消え 幻も 潰えるように 現実として
0
いつの日か 傷は治りて 病癒え 微笑み来る 勝利の内に
0
天国は この世のものと 違うもの 二股賭けて 虻蜂取らず
0
空中に 伸びゆる塔に 入らずに 見下げられても 気にしないよう
0
戦いは 好む好まぬ 関わらず 負けてはならぬ 最後の砦
0
なにくそと 思う気持ちに 事故はゼロ 気を引き締めて 反撃開始
0
もう夏を終わらせてくれの旗を振るどこもかしこも痛いばかりで
1
もうかなり生きてしまってからやっと「生きてる」と知るようにできてる
2
この小説 君と僕との 連絡橋 君と話す為に今日も読む
0