縁起だけ担いで試験会場へ後輩ばかり座る教室
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行き交える車道の流れその隙に一瞬きみがいた交差点
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ワイパーで 拭った小雨の流れた跡は 廻り廻った星空のよう
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高いから もったいなくて 出し惜しみ 慌ててレスキュー レタス鍋へと
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こたつから 猫のいびきが 聞こえるよ めくりたいけど ちょっぴりがまん
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あなたから好きと言われて眠れない 返事は髪にからまっている
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一階の宅配ボックス降りるのに 手袋要るほど冷えて鍋日和
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罪業も痛みも傷も後悔もふたりをつくる美しい熱
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真っ白な地図を広げてどこまでも描いていこう僕らの世界
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なんとまぁ一年半もやれと云う毎月勤労調査に当たる
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亀と鳥 等しく竜の末裔で 並べて見たらおんなじの顔
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すこしだけサドルをあげて来年のぼくの視線で走る自転車
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大魔神 三部作の内一番は「逆襲」と私は思う
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雪連峰見るたびいつも思い出す あの怖い「大魔神逆襲」
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最高の雪見酒とはこのことよ立山連峰さかなに呑んで
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連なりて白き巨神の諸柱もろはしら 肩組み聳ゆ立山の峰
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顔ゆがめ手はポケットへ背は丸めそれでも子らは校庭を駆け
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カブトムシなんているんだ ブラウザで生きてるうちは分からなかった
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打つよりもじわる短歌うたなど詠みたいと火鉢の温もり思い出してる
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血糖値頭に刻みウォーキング 三日坊主が四日目歩く
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夜半過ぎごみを丸めて気がついた知らない女性とあなたの名前
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ちま猫ちゃん おくちがちょっとあいている💤 牙はみえてる 前歯もみたい(ねこの前歯かわいいんですよ😸ちっちゃくて〜)
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ねこ母は今日もきのこを切りまくる 今夜は味噌鍋 生姜の鶏つくね(きのこだらけ鍋)
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寒さより 真っ白な雪 空の青 心震わす 東北の冬
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地獄へと足を引っ張り道連れに静かに告げる暴露
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吉野家の牛皿買って車中呑み これなら温いか駅弁はパス
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駅弁の冷えたおかずに閉口し どうしたもんか今日の昼呑み
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走れど走れど見つからずストップ 朝のホームに銀杏が鳴る
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人が為こと幸くあれとまじなひて こと裂く痛み我をのろへる
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語り継ぐ特集関西深夜便聴きつつ迎える1·17いってんいちなな
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