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キミのその硬いHのえんぴつじゃ消せないから筆圧をかえて
0
寝不足です 寝不足なのに 眠れません 頼みは眠剤 マイスリーは友
0
転職を したくないけど したいのです いつもここに 君がいるから
1
好きなだけ 君のことが 好きなだけ それだけなのに 辛いのは何故?
1
嫌な夢嘘を全部曝け出し血が流れてカラーになった
2
氷点下淀んだ池に白い雪ぽっぽぽっぽと重なってゆく
1
咲きかけの芽の
柔
(
やわ
)
みは愛おしくいつからか優雅に香りゆく
1
真っ暗な夜空にひとつ星を持つ者の後ろに道が有るでしょう
2
管轄外とされてた事を任務だと詰め寄られおり欠員出れば
1
沫雪
(
あわゆき
)
は 僕の心の ようであり 君の心に 積もるだろうか?
2
午前
9
時 踏まれて溶けた雪色のニットを纏う私の身体
3
忘れられぬ結ばれぬ仲愛してた彼の美点も彼の汚点も
1
月重ね古びた恋の文に打つ、涙解して君を浮かべた
1
傘のない名前並んだ黒板を写す二人で染めた夕暮れ
1
心地よい眠気があれば騙されて幸せだったような気がする
4
傘下の雨粒丸し植え込みや車の白し雪の朝なり
1
紙の上書き記したいQED 彷徨う僕ら冬の果て
0
薄汚れた部屋と煙草とサボり癖 大学時代の愛しい記憶
8
"
永遠
(
とわ
)
なんて一秒で決まる"と聞いていた。 解った刹那
♀
(
オンナ
)
を知った。
6
飲みかけのJAMESONが僕を待っていてやけに色のない夢を見させる
5
君にしか 治せぬ病なのだから 毒も薬も関係ないさ
1
夕飯は鍋にしようと決めた日の 出先で気付くカチコチの肉
3
〝どうせ君も わたしを置いていくんだろ?〞じゃがいもばかりが残ったカレー
1
iphoneを 灯りに斜めに かざしたら 3
x
(
カケ
)
3の 指紋のあと
1
数えても 両手片足で 足りました
須摩保
(
スマートフォン
)
の 連絡先は
2
弁当のフタも閉めずにながながと理詰め論づめ同僚の愚痴
2
長い間 鏡を良く見て いなかった 醜い人が そこに居ました
1
虚構の生を掴めず疑問符 言葉が全部宇宙の零度
1
戻れない 境界線は ここにある 跨ごうとして 跨げない僕
2
鶏肉と半端野菜を鍋にくべ待つ「この恋が実りますよう煮」
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