活字
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活字をこよなく愛する。

嗚呼そうか。いつも私は生きにくいその理由はあなたスマホなのね
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これからの日本を担う皆さん子どもたちに懸けられた金はこれだけなのか
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妹の嫌いな味の八ッ橋のメモを片手に修学旅行
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甲乙をつけろと花に言われても桜と梅はどちらも一番
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プラカード持てないけれどこうやって三十一字みそひともじで平和を願える
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スマホカバー青と黄色の紙を添え反戦の意をここにあらわす
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もうやめたtheirとhisのバレンタインもうこれからはmyのチョコでいい
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立春か名ばかりだなと朝の道桃の蕾に春を感じる
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淡い青の空と烏の鳴き声は時は変われど今も変わらず
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踏切の電車が鳴らす地響きに私の心が呼び覚まされてく
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自分のね弱みを捨てた次の日はもう立派なセカンドライフ
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ショートヘア メンズのパーカちと合わせこの世のことわり錯乱させたい
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五日間画面授業にとても萎え思えば土日鉛筆持てず
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いつの間に瞳が画面を向いていてこの体は磁石なのかな
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沈むの残光しかと受け止めて瞳に映るは炎の雲
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蕾二つ枯らしてしまった花も二つもしや君は生まれ変わりか
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のり弁と洋食弁当ちと悩み「あ、ダイエット」サンドを選ぶ
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紙パックたたんだ先に感謝の字こんな世界になればいいのに
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く先でいつも手にかけアルコール今はつかの間涼しさ感じる
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焚かれる火燃えろよ燃えろ君の尾は天に届いて星になりそう
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父の日を今日に控えしのばせる貴方あなたの好きなグリーンカレー
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戻らせて幼けなころにこの私を母にビデオを撮ってほしいの
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君のせい涙を汗とごまかすの胸が焦げて効かない冷風
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忘れてた懐かしいあの祖母の家近い香りを復路で嗅ぐ
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ガラス越し夏へと切った髪の毛と寂しく映る腕のヘアゴム
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