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残された僕らとにかく生きようね 亡くした人を忘れぬために
1
それじゃあね 来月にはまた会えるけど 新幹線で三時間の距離
0
僕
た
ち
に
﹁
い
の
ち
﹂
が
有
る
か
無
い
か
と
か
量
子
の
ゆ
ら
ぎ
そ
れ
だ
け
の
こ
と
1
天国へ行くには重く地獄へはほんのすこしが軽いたましい
2
「遅いぞ!」と 私の右手を取っていた そんな貴男の 寝顔を見たい
5
泣いたって 考えたって 変わらない けど考える 無意識のうちに
1
あの人は 多くの人に惜しまれた 我が消えたら 誰か惜しむか
1
また雨か雨戸を開けてすぐ閉めた何をしようか秋の長雨に
4
こちら側のどこからでも開けられぬ封を切り裂く選ばれし剣
0
二口目思い返して尻尾から タルタルだけか塩とレモンか
2
イギリスにあるミニチュアの町的な公園に行ってみたい
1
切り分けた 果実の片方というよりは 書店の爆弾のような君だ
0
言葉では掬いきれないものたちを一枚の絵に詰め込みました
(
一枚にされた絵を見るたびに言葉しか使えぬ弱さが沁みる
)
1
朝日さし 「こんなはずでは」 繰り返す やり直せない過去 齢27
0
亡き妻を 麗しき人と 涙する あなたの心に 紫陽花咲く
1
しくじった 全身全霊かけてまで 君を愛するつもりはなかった
1
凡人で終わる人生悪くないひとつでも世に残せたのなら
2
なぜだろう ピンチになったその度に いつも誰かが助けてくれる
2
まだ親を安心させはできないが せめて心配 かけずにおこう
2
本読んで寝て本読んでまた昼寝シリーズ読み終え秋の夜長へ
3
わたし今地面から
5
㎜浮いているでしょ?君と目が合っている、この、いま
2
土砂降りの雨に閉じ込められた日に
2
人で分けたサッポロ一番
4
宝石を 覗き込んでるつもりでいた 澱んだ部分に 映り込んでた
0
石段に散らばっている秋の花 紫という色思い出す
2
問題は愛と誇りがお互いに相反してるところじゃないか
0
採血の押さえるテープが折れまがるカーデも現な端境期
1
『この恋の消費期限は特にないけれども未開封時に限る』
6
平穏である前提で立てている吹き飛びそうな軽さの予定
2
いつの日か 君の名を消すためだけに リセットされる予測変換
0
泡になりしるしは戻らぬようだからそのままでいい そのままがいい
2
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