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寄り添った 楽園はまだ あるのかな あの日の口づけ きみともう一度
0
ビジネスか宗教だらうわたくしに笑顔で寄ってくるものたちは
0
傘の分軽い鞄で前を向く さあもう梅雨は明けたのだから
3
スナックも風俗も勤まらぬ身にタダマン狙いの虫だけが湧く
0
重曹と酢では太刀打ちできません 心は排水口ではないので
1
手を伸ばし指先に触れキンと鳴る 弾む夏の大三角形
5
お日様に当てて干したら暖かくふっくらしたらいいな心も
2
淡麗の潰れた缶とオフィーリアの如く沈む宵のはじまり
3
草刈りの青い匂いが部屋に舞い紫陽花白く夏が居座る
4
車窓からちらりとのぞく夏雲に思い出すのは半袖の君
1
紫外線避けてく君の肌白く島の砂浜無垢のカンバス
0
好きだったあの笑い方思い出す 君もあの子と同じ顔だね
0
僕はこの 苦しみさえも 君たちに 分ける気はないよ、強欲なので
0
その身体 灰になったら 好きな色に 溶かしてあげる、選んでおいて
0
君が呼ぶ僕の名前は水素とか酸素の仲間に入り混じるもの
4
とばり降り月の光もない夜の街灯回る蛾の宿命は
5
諸事情で生きる理由を探してますのでファックスどなたかお待ちしてます
0
『モノクロームに色彩を!』博愛と平等主義が殺したパンダ
1
二八そば並んで啜る勢いで夏を始める覚悟を決める
5
藍色に 包む浴衣の 君なれば 映えるうなじに 心ときめく
0
十八の君をわたしは知らないが白シャツ越しに透かし恋する
4
老害と耳にするたび胸萎む 僕に関数教える祖父は
5
頼むから藤井聡太と比較すなDNAから違うぞなもし
4
各知事のマスクのセンス批評する暇があるなら掃除せよ母
5
黒縁の額の中から笑顔見せ見守る姿五年の月日
1
好きなとこ果てなく言える君のこと そんな自分も好きだ青空
5
小児から喘息は友 鼻セレブ共に携え 友とママチャリ
4
グランドにへばりついてる古雑誌興味そそるが自制自制、と
3
地を這うは銀河の如し朝顔でしゃなりしゃなりと星型の花
4
幸せは常に誰かのものだから私はそこのパセリ貰うね
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