歌式部
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替え歌作り、カラオケ、そして何よりも短歌を趣味に一日一日を噛み締めております🎑
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎵うれしいひなまつり(栗花落カナヲバージョン)
コインで決めましょ 裏表 鬼を斬りましょ 花の呼吸 表を出したの炭治郎 恋に目覚めて強くなる
(魘夢バージョン)
列車に乗りましょ 鬼退治 夢に誘(いざな)われ 血鬼術 匂いはするけど 何処にいる? 夢見せ楽しむ 眠り鬼

流星の如 ゆるり 冬の星座をよぎる 夜間飛行は東へ
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いいねとて 褒め言葉とて お布施得る気持ちに近し 有難深し
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強風の運び来る 春まがひの暖 片腕にて 出番を待つ上衣うはぎ
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辛ひこと有りし日の宵 腑と冴ゆる空見上ぐれば 微笑みぬ星
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庭先の吊篭つりかごに 輪切りのみかん ついばむメジロ 冴ゆる冬空
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昔日の冴ゆる朝 成人の日に 母の一張羅いっちょうらまとふ姉
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初の試み 成人を迎へし日 その一度きり むせびぬたばこ
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厳冬の日を重ぬ後 春の如優しさ感ず 気温十五度
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見る者も 心ぬくむる 猫と猫 団子の如く 添ひ寝す真冬
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冷へし肌 包み温もる 露天風呂 夜空へ昇る 白き湯けむり
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江の島に春訪るる如 咲きぬ睦月の ウインターチューリップ
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連休初日のドライブ 冬のはれ 車窓より見ゆ 富士と残月
23
幼日おさなびの雪の夜 もしも積もったら 雪だるま作ろうねと 姉と
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むづかりぬ赤児 おもちゃを差し出しぬ子連れの女性 気遣ふ車内
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長距離の乗車に耐へず むづかりぬ赤児 焦りぬ保護者 いたは
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鳥の声 虫の声 静まりぬ冬 遠くより聞こへ来るや予鈴
23
降車せし バス停の傍 出迎へり 冬の花壇に 水仙笑ふ
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窓外そうがい揺蕩たゆとふ枝葉 降車口 冷ゆる手の如 頬るる風
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温もりぬ冬の日差しに包まれつ 咲きぬアロエの細くあかき花
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背を丸め 行き交ふ人の 白ひ息 冬空くらし 宵の街中
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年明けの酒盛りのあと 臓腑をば いたはもたらす 七草粥
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在りし日に キットカットの空欄に 「しかたねーやるよ^^」と書き 友へ
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星影を目隠しす如 膨らみぬ 雪催ゆきもひの雲 寒夜かんやを覆ふ
25
寒さうに見へる裸木はだかぎ 陽を浴びるために 枯れ葉を脱ぎて越冬えっとう
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コンビニのそばより バスに乗る人の手元より 漂ふコーヒー香
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冴ゆる冬空 ふたご座を追ひ 浮上しをりぬ 寒夜かんや更待月さらまちづき
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自動ドア脇の門松 同僚と上司と交はす 年始の挨拶
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平和なる 日の本に立つ 富士の山 白無垢の如 雪に染まりぬ
25
十六夜いざよいを眺めつ余韻 父母たらちねと談笑す声 耳に残りぬ
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三箇日過ぎ 御節も食べ終はりぬ カレーの味の恋しき夕餉ゆふげ
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