歌式部
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替え歌作り、カラオケ、そして何よりも短歌を趣味に一日一日を噛み締めております(^^)
🎵瀧廉太郎「花」替え歌
言葉遊びを嗜(たしな)みて 三十一文字(みそひともじ)を織り成せる 人の想いを詠歌(えいか)して 短歌(うた)は我らの生き模様

「おきざり」を 目の錯覚で「おにぎり」に 共感し 笑いこらえて車内/tomatojapan様へ・どストライクです(^^)
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冬は去り また来年と 別れ告げ 山茶花さざんかは散り 残る緑葉
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「また」は無い たった一度きりの今日を 噛みしめて行き 明日あすへと繋ぐ
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高級品 人から貰うほどに美味びみ お金の問題よりも真心
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如月は サラダの端に いちご乗せ 我が家は 旬の果物を添え
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占いの結果は たとえ悪くとも 人生を決めるのは本人
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愛猫と 暮らす毎日 それこそが 猫の日なのと 今日も明日あしたも/愛犬・犬の日と当てて読んで頂いても良いと思いますU^.^U
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思い出の詰まったレコーダー故障 そんな日だけど 愛猫を祝う
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ベランダの朝 光り失せ 青空に 夜通し見守る 下弦の月
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寝る時間増え いつ立てなくなるかと 我が愛犬の よわい十六/ふた月後に十七歳を迎えますU^.^U
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重ね着をしても冷え込む 冬将軍 春を寄せては 退く二月
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「おいしい」と 手料理を褒められるごと「いいね」と評価いただく短歌/感謝を込めて(^^)
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舞い落ちる 小さな雪の結晶は はかなく消ゆる 不香ふきょうの花ぞ
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函館の氷点下の初体験 ダイヤモンドダストに見惚みとれて
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て返ると共に冷える我が心にも 親切やさしさが 春をもたら
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春風しゅんぷう遠退とおのく冬の 長籠り 人の心の春をも持ち去り
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現実せけんにて 冷たきひとに 晒された の心 短歌うたかたに解けゆく
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心配をかけまいと 本音を隠し 優しさで演じる あなたには
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公園をあとに 駅へとを運び ついてくる猫 お見送りかな
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開花待つ 月下美人は 霜焼けの如 葉の先を 紫に染め
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祖母の家 木目の天井 眺めては 猫に見えたり 鳥に見えたり
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小さめの手提げ片手に 一枚のはだかの紙幣持ち コンビニへ
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したい事 しなきゃいけない事よりも 優先したいのに そういかぬ
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お互いに 顔も知らない他人でも 短歌うたで芽生える 仲間意識は
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冬空も 春へ変わりゆく オリオン 東から徐々に 南へ移り
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施すとまではいかぬが 癒しだけでも 役割を果たす 愛猫/愛犬・愛鳥・その他諸々(^^)
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目的地目指し まっすぐ行くはずが いざなうか如しの 分かれ道
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相談に乗れなくとも 短歌うたを通し 悩みや愚痴を 聞いてあげたい
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賢くはなってはない ただ少し 興味ある知識が増えただけ
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再生機 製造中止 思い出の あの曲もみな 幻となり
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