Utakata
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水中都
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最近体調不良でいいねお返しできていません。ごめんなさい。
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咲く日をば自ら決めた向日葵は凛と見上げる晩秋の空
27
たつ霧に忘らるる
唐紅
(
からくれなひ
)
を
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
とせむ
風
(
かぜ
)
の使ひに
14
もう
仕舞
(
しも
)
ぅてええかそろそろ扇風機 嘘ォ…来週霜月やんか
17
強盗の所為で他府県ナンバーはドライブしても肩身が狭い
14
「G」
(
台所のクロイアクマ
)
が出た 午前零時の寝室よ 覚悟はええか往生せえや
13
静けき夜 香を焚き染め
雨衣
(
あまころも
)
りんの奏でし星のささめき
17
陽が照らし風は雨呼び土育つ花鳥風月
帝力何
(
ていりきなんぞ
)
13
ふる雪も伊吹おろしも好きでした 冬にとむらい重ねるまでは
16
ああどうか伯母の報せで無き事を 八時の仏間 不意の父が香
10
ひとりねの朧月よに絡める
香
(
か
)
金木犀
(
きんもくせい
)
の姿あらねど
12
この風はちとせももとせ
経巡
(
へめぐ
)
りて預かりし名のひとはうたかた
9
静けきの庭に枯れ果つ曼殊沙華 振り子時計を揺らす秋風
20
畢生は逃げ遅れたる風鈴の秋風かこつ神無月の日
9
その元気 少しは分けて欲しいわな キミのことだよ
ムダ毛毛根
(
むだげもうこん
)
9
秋の
陽
(
ひ
)
にカーテン開けて空仰ぐ 日光浴のたれぱ〇ださん
10
見よここに
八十年
(
やそとせ
)
ひとの苦しみを 核のボタンを握る為政者
14
日輪
(
ひのわ
)
こそ人の
能
(
よ
)
くするものならず
驕慢
(
きょうまん
)
の果て
塵
(
ちり
)
も
遺
(
のこ
)
さず
7
食べて寝て生き苦しんで笑みもして そこに核など立つ余地あるや
14
「
稲
(
いな
)
の
穂
(
ほお
)
は美しいな」と口を
衝
(
つ
)
く やはり私も
御饌津家
(
みけつや
)
の
裔
(
すえ
)
7
掃除ロボ かげで見守るわがさまに わがおやもまた
斯
(
か
)
くと思へり
12
おろおろと あざとかわいい 掃除ロボ やらはりますなぁ平和堂はん
10
愛
(
め
)
づ
者
(
もの
)
に
秘
(
ひ
)
めつ
枯
(
か
)
れ
朽
(
く
)
つ
白花
(
しらはな
)
を
離
(
か
)
れて
告
(
つ
)
げなむ
吾
(
わ
)
が
袖
(
そで
)
の
露
(
つゆ
)
14
秋彼岸 墓参へ向かふ午前四時 父母弔へる朝思ひ出し
15
ご相伴 母に供えしこの緑茶 (あたしご飯と一緒に飲むわ)
12
ご相伴 父に供えしこの香り やはり我が家はゴールドブレンド
14
ざっと降り カンと照る今日 息吸えば陸の上にて溺れるが如
11
玉の月かぐやひめみこ
薄衣
(
うすころも
)
雲の
帳
(
とばり
)
にゆらり幽玄
18
舞姫の蝶に誘われ振り仰ぐ 雨に
濯
(
そそ
)
がれ白む秋空
21
外
(
と
)
つ国の大統領のニュース聴き ふと思い出すメタルウルフよ
6
戸締りに小窓見上げるこの耳を駈ける夜風や冬の先触れ
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