水中都
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最近体調不良でいいねお返しできていません。ごめんなさい。

父母の小さき箱を見るにつけ ことし納めに行こうか悩む
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父母に 作りし白出汁素うどんを 昼餉に食す やっぱうめぇわ
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発つ前に ボディーシートで からだ拭く 仕事の前の 禊とぞせむむりはせーへん だってさむいし
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子としての 夢擦りあわせ ここへ来た おとなの歩み やがて知るだろ
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子らがため 身を擦りおろし橋を架く いつの時代もおとなの役目
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あさぼらけ また爆音でネコ落下 喧嘩すんなよ 漏れたわちょっと
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照明のリモコン夜なか指で触れ ああこれユニバーサルデザイン
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静けさは ぬばたまの夜 薄氷の 撓むが如き 紅をひく月
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音もなき 今際の淵に しずむなら 聞こえるだろう いつくしむ聲
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願いかい? 生の期日に 音もなき みずのなかより そらをみること
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やがて知れ うつろひの世を 行く河に 差す翳は吾 華曇らしむ
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いたづらに 苦界な生みそ きみがため 愛別離苦ぞ 已むなけれども
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冬にくし 雪に牽かれて ゆくひとの 重ねて冬は 忘れずなりぬ
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春の野に出でて 来し方かへりみぬ 昔は冬を惜しまざりしを
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アパートの屋根から爆音ネコ落下 びびるでヤメテ 肝冷えるねん
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そーなんだ 刺される覚え あんねんなー? 思わず土下座 あの曲あまぎごえを聴き
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名をよばひ 天の雨の音 天城越へ 背にし触れなば 絶えよ玉の緒
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どや顔で問答の我蹴り飛ばす 不意のくしゃみは 春風の揶揄
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富貴貴賤 老若男女 古今さへ 違わず約す せい がい のしん
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春雨の流れ往く涯 知らずとも 涯こそあらめ ただ其れ安堵
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真こそ 無き事をなむ 真とし 真無きさへ 無きと知りなば
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春の朝 夏の中日 秋の夕 冬の宵闇 至る青山
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人は来て巣だち育み病みて逝く 営みしればつゆとさらまし
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父が発ち母も渡りし果ての吾 夢は現に現は夢に
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ウチやがな 去年も来たでぇ 春やがな 舞日和やてなあ しらんけど
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白壁に水面の影ぞ揺蕩ひて おとなひ告ぐる 春日舞姫
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絶へて来ぬひとの歩みと思はする 問ひて弥生の氷雨にひとり
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たまねぎの かわむきと似て わが一期 もう眠いんだ ねぇパトラッシュ
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