Utakata
登録
Login
サイトのご案内
まんまるだんご
フォロー
137
フォロワー
141
投稿数
1166
八年間闘病中ですが寛解の身でリハビリに励んでいるなかUtakataに辿りつきました。初心者です。花や社会のことを多く詠んでいます。
« 最初
‹ 前
…
13
14
15
16
17
18
19
20
21
…
次 ›
最後 »
追っかける花吹雪きに舞う三歳を爺も天空滑り台うえ
19
海になる花韮の花一面の間引けば哀し風のささめく
26
キッチンの一輪挿しにさくら草 小さきルビーの光を君に
26
窓のそと初蝶来はアゲハ姫 病身見舞い木洩れ日に舞う
20
友と見る花みずき揺れる陽あたりの真白き花に唱歌湧き出づ
18
人知れず一人芝居の初恋のような花梨の花が咲いたよ
26
「大漁」の海は弔いの
詩
(
うた
)
読めば鰯を焼くも祈り捧げる \ 金子みすゞの詩と清水寺の襖絵
15
惜しみなく花木の若芽萌え
出
(
いづ
)
る老いる家にもときめきの春
23
花韮は星の国から降ってきた奈落の底で望郷の笑み \ 星形の花
19
花梨咲く薄桃色の透き通るプラトニックのラブの面影
17
男声のグリークラブの落ちこぼれ「月光とピエロ」に溶けた日遠く \ お誘いに感涙lightshopさま
12
携帯の点滴管に繋がれた飛べない鳥は花に囀ずる \ 待ち帰り点滴三日間
18
V
字型インパルスの先頭に飛ぶ白鳥になる夢の空見る \ プー子様の歌からUgly Ducklingの夢
19
行き戻る
三十一文字
(
みそひともじ
)
はブランコにさくら吹雪に犬は鳩追う
24
釣り下がるドウダンツツジの白花に触れば小さな鈴の音聞こゆ
24
新緑とさくらいろのトンネルの哀しみ溶かす木と花の径
31
花びらを拾うレディの透き通る手の影残る朝の公園
22
裏庭の蔓を伸ばしたスナップのエンドウ豆に蝶の花咲く
32
旅立ちぬ鴨の泳ぎし池はただ風立つ中にさざ波光る
27
公園の花のドームに空仰ぎさくらの色を深呼吸する
25
桜花
(
さくらはな
)
寒さに凍えたいのち咲く今の時ぞと爛漫卯月
19
桜みち
幸
(
さち
)
の門出を寿ぎてトランプ震を尻目に満開
17
旅よりのめおとの椿一つ枯れ無垢の白に哀しみの咲く \ 伊豆大島
19
さくら草万華鏡の夢のよう冴返る日に揺れて煌めく
18
雨に散る桜のひとひら切り株にひらり舞いきて
木の霊
(
れい
)
を慰む
27
冴かへる山の麓に泣く春の開く桜に雨の刺さりぬ
22
花冷えの桜の街に寒き雨 去り行く人の肩をぬらせり
30
図書室にオアシスを見た青春のセピアの日々に抒情のそよぐ
19
さくら草 二十二才の君に似て澄まし顔した夢が揺れてる
23
春見っけ土を破りしふきのとう味噌に和えれば旬にとろめる
29
« 最初
‹ 前
…
13
14
15
16
17
18
19
20
21
…
次 ›
最後 »