Utakata
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まんまるだんご
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抗がん八年記録挑戦中、
Utakataに救われ
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揺れうごく十五の花を吹き散らす鬼の裁きぞ選抜試験
27
闇晴れて
垂
(
しだ
)
れる梅は滝のごと夢の流れる いのち煌めく
25
確定申告
(
かくてい
)
をスマホに挑むも迷路なり目がしょぼしょぼの氷雨の弥生
22
冴えかえる桃の節句に雪舞えば言の葉凍え
床
(
とこ
)
に潜りぬ
29
荒れにける庭の紅白梅の香を
主人
(
あるじ
)
のもとへそよ吹け風よ
29
恋う鴨の旅立つ前の水面には二羽で名残の線を弾きけり
29
梅林のふわふわ春の香の舞へば見渡す富士も霞みほろ酔う
22
母遠く在りし日を知る梅の木や切られ砂利庭 残り香もなく
28
友よりの別れを惜しむ紫のうつむく花はクリスマスローズ
20
低音のジャズピアノの
音
(
ね
)
コーヒーと夜の闇溶かす朝が安らぐ
23
シジュウカラ梅の香匂う庭の木につがいのさえずる清けき
朝
(
あした
)
28
Utakataにいつもの人の見あたらずつつがなきやの曇りの
一日
(
ひとひ
)
24
丹沢の春立つ里にも雪ふわり紅梅震え耐えて夢見る
21
ひとひらの雪が舞いくる公園の人っ子いないブランコふたつ
33
白雪にうす紅さして富士の山 癌も染まりぬ刹那の美かな
24
薄紅の王女のごとき富士の山魅せられし君癌の貴公子
23
ポンコツもいのちを運ぶ愛車なり通院帰りにエンスト
愛
(
かな
)
し
23
十郎の恋人「虎」の想い秘め曽我の紅梅涙しだれる \ 曽我梅林に氷雨ふる
16
鳥たちの宴となりし柿の木の赤い実消えぬ裸の古木 \ ご免なさい 再掲です
21
道すがら荒れた庭にも水仙の家人の病むやうつむき咲きぬ
28
ごみ置場整え小さなボランティア黄の水仙が吾を見ている
25
暗雲の立ちこめる朝出陣の受験の幸を祈り梅咲く
31
コーヒーの湯気のゆらめく壁見ればムシカ聞いてる一輪の花 \ 音楽喫茶ムシカにて
23
母の味赤かれいの身プリプリの東京にない雪ふるさとの
25
森友の文書開示の判決に非業の冥土に正義はためく
22
えっ「閣下」苔むす国の
長
(
おさ
)
が言う諂うにおい暴君トラへ
17
春立ちぬ紅梅の芽のふくらむもつぼみの頬を寒風の刺す
34
ストーブにふたり手の皺しみじみと年輪刻む五十の年月
34
禅のあと落ち葉を掃きし山寺の凍つる川辺のせせらぎの音
36
東雲のうす紅さして白き富士 あなたに会えた癌もほっこり
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