恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。

食細くあと一口がしんどくて梅入りごま塩振る朝の飯
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ほろほろとこぼれて落ちる思い出を繋ぎ止めんとミモザの水替え
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明晩の飲み会中止とLINE来て全てのヤル気飛んでいく午後
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大好きなじゃじゃまる去って長男に大泣きされた懐かし思い出 /子育て太郎さまの短歌にて
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今日だけは花粉覚悟で窓を開け部屋いっぱいに晴れを満たそう
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夜明け時朝陽あさひ眩い街並みを確かめ月はそっと去りゆく
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雨霞むモノトーンの街四日目の そろそろ恋し抜けるよな青
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ぎこちないホケキョの囀り微笑まし春まだ浅い神社の杜で
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菜種梅雨 春らし語感とうらはらの寒さに今日も着るハイネック
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咲き残る山茶花しとど雨に濡れ冬色褪せて季節移ろう
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差し入れのみたらし団子で生き返る土曜勤務のもぐもぐタイム
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助詞ひとつ選ぶに迷い悩むのは楽しいような情けないよな
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春風に揺れる真白き雪柳 毎年冬の置き土産のごと
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園庭に風の子たちの歓声こえ響く戻りし寒さものともせずに
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春分の猛吹雪にちょっとだけ心浮き立つ道産子夫婦
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道の駅 思わず手に取るミモザの黄 母の笑顔を思い出すよな
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轟々と猛き風受く買い物は怯む両足檄飛ばしつつ
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卒業式終えて静まる校庭の片隅ひそりと早咲きの桜
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春詠めど心は冬に未練あり 熱いコーヒー美味し寒さの
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好きだった短歌友うたともさんの退会に気付いてしまって淋しい夜
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北風と花粉を避けて籠る部屋 デコポンの香にささやかな春
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無意識に応援するは北国の雪のハンデが大きいチーム /球春
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雨降って昨日の温さどこへやら 靴下重ね夕餉の支度
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「お供えをありがとう」と義母ははの声 義父ちち逝きてなお二十年を生く
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疲れた身を委ねる電車の窓に映ゆ見慣れぬ都会まちの夕焼け沁みて
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社会人になってもボール蹴る息子らの瞳はサッカー少年のまま
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珍しく電車で帰省の長男からLINE 『ひのとり』すげぇ!と幼な子みたいな /近鉄特急
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ホワイトデー ビール六缶つまみ添え 夫は私を熟知しており
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薄雲の空から降りて街も山もやわく白く包む春の
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息子らの母子手帳見てグッジョブと はしかワクチン二度接種済み
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