Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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仕事中 張り詰めた気がふと和む 窓より
入
(
い
)
りくる鶯の
美声
(
こえ
)
24
透けるよな水色染まり慎ましく梅雨を待ち居る
額紫陽花
(
がくあじさい
)
かな
19
残り物ちまちま並べ独り飯 楽ちんだけどちょっぴり寂しい
18
朱に染まる空にたなびく紫の雲は儚く
夜
(
よ
)
に飲まれゆく
15
夕暮れを
見送
(
おく
)
る
欅
(
けやき
)
の
懐
(
ふところ
)
で 月さやけしと
磯鵯
(
ひよどり
)
の鳴く
27
友と行く初夏の公園 主婦の愚痴・ぶっちゃけ話を
緑風
(
かぜ
)
が笑う
20
マイペースな次男夫婦の緩さ良し 四日遅れのお菓子食みつつ /母の日のプレゼント
18
期せずして夫の飲み会二夜連続 私の頬も緩みっぱなし
17
退職の
学友
(
とも
)
より「一献傾けん」 何年ぶりかと夫の頬緩む
13
野辺座り白詰草の花輪編む風景いまや遠くなりにけり
17
包丁を入れればすっと胸がすく 紫紺より
出
(
い
)
ず茄子の白さ
23
忙
(
せわ
)
しさに追われる次男もふと見上げて欲しいと思う やわらかな月
18
贈りし花「ご近所さんに見せてる」と
義母
(
はは
)
の喜び伝わるLINE
24
長男
(
こ
)
の車で眺めし海と夕焼けと朧月
懐
(
うだ
)
く母の日の朝
17
青天に飛行機の軌跡 幾筋も スローな流星群のごと降る
17
特急の車窓に流る
早苗田
(
さなえだ
)
の水面 夕陽にきらめきて居り
30
家事の
合間
(
ま
)
のささやかなる喜びを分かち合えてとても嬉しく /かるだもんさま
12
夢に来てりんごジュースが飲みたいと カーネーション添え母に供える
20
新緑と池の睡蓮と空の青 見惚れる五月のコントラスト
18
週末の急な誘いにバタバタす それでも嬉し 単純な
母
(
われ
)
15
おかあさん なあに? のフレーズ浮かぶのは寂しい時
娘
(
こ
)
として母として /童謡『おかあさん』
13
六十路夫婦「仕事勘が戻るまで時間かかった…」ぼやきの夕餉
12
雨上がり
雑草
(
くさ
)
刈る音と青い匂い纏い帰らん
初夏
(
はつなつ
)
の道
15
公園の芝すれすれに
燕
(
つばくらめ
)
雨の匂いを孕む風切り
28
連休と無縁に働く人々に支えられてる黄金週間
24
ベランダを泳ぐ可愛い鯉幟 親の想いを一身に受け
21
いくつかの小さな「嬉しい」かき集め 良い日だったと眺める夕焼け
22
バルコニー デッキブラシで掃除して 中腰辛くも爽快感勝り
13
古
(
いにしえ
)
の人も味わったのだろな 瀬田川渡る風 心地良き
12
境内に鮮やか繁る青もみじ 木漏れ日眩し石山
詣
(
もうで
)
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