恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。

健診を終えた安堵の空腹に熱いお茶漬けご馳走となり
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雨のごと樹々の葉降らせ一陣の風過ぎ行けば冬色の街
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温かな もふもふシーツの誘惑を 泣く泣く振り切る週明けの朝
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ハイウェイのゆく先染める冬茜 美し星に生きてると思う
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冬晴れの坂を登りて朝散歩 息深くして海の香満たす /鳴門にて
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穏やかな夜凪の海に十六夜の月きらきらと光敷き詰め
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久々に道産真(ま)ガレイ贖いて煮付け懐かし母の味なり
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がん検診向かう不安な足取りを知りてかセキレイ寄り添いくれる
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寒風に月もきりりと冷える夜は甘い梅酒をお湯割りにして
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揺れる木々 降(ふ)りては渦を巻く枯葉 杜(もり)に満ち満つ冬の音聴く
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ゆく秋の名残惜しきは枝々(えだえだ)に僅か残れる桜紅葉よ /明日から冬らしく
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もうじきに寒波来たると知る術を尋ねてみたい 舞う雪虫に
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週明けて全快とまで言えぬ身に慈悲深きかな師走の陽光 /20℃
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妹より届きしお芋 熱々のポトフで食みて元気貰ひぬ
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出来るだけうつさぬようにと籠る部屋 ちょいちょい覗く夫は子のごと /風邪
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風邪気味の喉に優しい布マスク着けて眠らん微熱の夜に /手作りのゆるゆるマスク
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麗らかな陽射し翳れば瞬く間 冷える足先 冬を告げをり
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一日の歩数目標少し上げ 落ち葉散り敷く道 揚々と 
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時雨去り一気に注ぐ陽の光 青き椿の葉を艶めかせ
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マンションの入り口 ツリー飾られて 年の瀬感がひたと迫り来る
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車窓からマジックアワーの細い月 一縷の望み叶えくれそな
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推し観戦 楽しんでねと吾を送る夫へ感謝のうなぎパイ買う /お土産
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具沢山煮物 きんぴら 作り置き ひとり出掛ける罪滅ぼしに /明日
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夫と行く散歩を兼ねたお買い物 小春日和に歩を緩めつつ
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プラタナスの大き枯葉が散るベンチ 秋を惜しみつ日向ぼこする
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外干しで冷たく乾いた洗濯物(ほしもの)と共に温もる床暖の上 /ほっこり
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ほん小(ち)さき心の棘の除かれて 見やる夕日の美しさ増す
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葉を落とし吹き荒ぶ風は北からの いよよ近付く冬の匂いの
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仕事終え遅い昼餉は有りもので ゆうべの豚汁沁み渡るなり
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散歩せば汗ばむ陽気に石蕗(つわぶき)の固き蕾もほろり解(ほど)けて
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