Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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おかあさん なあに? のフレーズ浮かぶのは寂しい時
娘
(
こ
)
として母として /童謡『おかあさん』
13
六十路夫婦「仕事勘が戻るまで時間かかった…」ぼやきの夕餉
12
雨上がり
雑草
(
くさ
)
刈る音と青い匂い纏い帰らん
初夏
(
はつなつ
)
の道
16
公園の芝すれすれに
燕
(
つばくらめ
)
雨の匂いを孕む風切り
29
連休と無縁に働く人々に支えられてる黄金週間
24
ベランダを泳ぐ可愛い鯉幟 親の想いを一身に受け
21
いくつかの小さな「嬉しい」かき集め 良い日だったと眺める夕焼け
23
バルコニー デッキブラシで掃除して 中腰辛くも爽快感勝り
13
古
(
いにしえ
)
の人も味わったのだろな 瀬田川渡る風 心地良き
12
境内に鮮やか繁る青もみじ 木漏れ日眩し石山
詣
(
もうで
)
15
ついこの前 洗い仕舞いしジャケットを着るは口惜し 肌寒の雨
16
『妻』でなく『私』でいる
時間
(
とき
)
未
(
ま
)
だ
暫
(
しば
)
し必要だなと仕事しながら
20
二人して読書の静かな
一日
(
ひとひ
)
かな 会話減りくる連休四日目
18
カーラジオ流れる昭和ポップスでひととき高校時代に戻り
20
欅の葉 揺らす風に雨の匂い 春の終わりにくしゃみひとつ
14
盛大に洗って干して 子らの来ぬ寂しさ紛らす洗濯日和
17
まったりと夫は今日から十連休 来たる老後の訓練とする
19
大好きなすずらん今年も咲き始め 可憐な白に
故郷
(
さと
)
の初夏思う
14
ひょろひょろと伸びる檸檬を慈しむ 花咲かずとも母の気持ちで
16
お日様と乾いた風に当てられて布団ほっこり幸せの匂い
21
やる事はいくらでもある平日休 やる気スイッチ見当たらなくて
22
ふと気付く 君と話せば小さくも必ず笑いのおまけ付くこと
16
友の声久々に聞く心地など想像しつつ雨空見上ぐ /
Voyager1
(
ボイジャー
)
12
冷暖房要らぬ季節に雨続き 乾き具合の妥協点探る /洗濯物
13
新緑の丘のてっぺん遅咲きの桜色濃く晩春飾る
17
花粉去りマスク通さぬ風を吸う それだけのことがこんなに嬉しい
23
街灯の
下
(
もと
)
で雨夜の青もみじ 葉先の雫 光
清
(
さや
)
かに
20
いつの世も人の苦悩は如何ばかり 曼荼羅で説く仏の救い /「空海」展
15
うっかりと地雷を踏んで焦る夫の顔可笑しくて不発にしとく
24
春服をほとんど着ぬ間に紫陽花の蕾ふくらと梅雨を匂わせ
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