恵雪
80
95
投稿数
1747

ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。

雨上がり雫たたえし露草の青を愛でをり晩夏の朝に
20
ショウヘイの記録みたいに言われても嬉しくはない50-50(フィフティフィフティ) /今年の猛暑日-熱帯夜
14
薄紙で すっと指先切りしごと 時折疼く古き後悔
27
蛇口から水がひやりと水らしく迸(ほとばし)る朝の爽やかなこと
22
細々と法師蝉の声 物哀し 秋の虫音(ね)の満ちる月夜に
17
九月とて秋服纏う気概なく日傘サンダルめっちゃ夏服
18
一夜明け魔法が解けた日曜日 思い出糧にまた明日から
22
週末はホグワーツ特急(新幹線)で魔法世界 吾子たちからの超サプライズ /ハリポタ@東京
18
霞立つ小高い山々流れゆく車窓美し台風一過
19
楽しいことあるからおいでと長男(こ)に呼ばれ ?(ハテナ) だらけで近鉄特急
22
雲流れ野分近しとさんざめく杜の樹々から夏こぼれ落つ
23
悩ましい夕餉の献立決めくれる美容室の『オレンジページ』
23
この夏も通勤買い物頑張った サンダル灼けの足を讃える /徒歩族
24
恋しきは羊群れなす秋の雲 今日も居座る入道雲見つ
22
不注意で擦り傷やけど続けざま 頭のネジの弛み来たるか /しょぼーん
21
ああせめて夜風は涼しくあって欲し 叶わぬままに葉月尽日
21
十月の予定 手帳に書き込んで 秋の風景心待ちにす
20
酷暑でも初秋を告げて咲く萩の健気な花に侘びたくもなり
22
羨(とも)しきは気持ち良さげに飛ぶトンボ 残暑の空を気負わず進む
26
ぼんやりと朱に染まりたる三日月に秋は何処(いずこ)と尋ねてみたし
28
信号待ち木陰に入(い)らば少しだけ秋の顔した風のそよ吹く
26
若かりし母と楽しく服選ぶ夢でひととき娘に戻り
30
熱帯夜 幾日目かとぼやきつつ 冷やした梨でささやかに秋
30
待望の雨は土砂降り延々と 覗く夕陽も「なす術なし」と  /極端なんよ…
19
鳴き方がやや下手っぴな法師蝉に 洗濯物(ほしもの)しつつ頬緩む朝
28
炎天の人気(ひとけ)無き道 颯爽と熱唱残し自転車のゆく /『天体観測』お上手でした
23
夕暮れのベランダ止まる磯鵯(ひよどり)よ その歌声で秋呼び寄せよ
24
ペットボトル開けにくいとか物忘れ 互いの老いを笑い合いつつ
26
見はるかす山々の上(ぇ)に雲の峰 未(いま)だ堂々季節堰き止め
19
残り物チンして済ます昼ご飯 盆休み明け戻る平穏
26