恵雪
75
89
投稿数
1483

ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。

週末の冷え込み予報にかさを増す衣類とわくわくキャリーにぎゅっと
27
模様編み 目数めかず声出し数えつつ 話しかけるなオーラ出しつつ
27
遅き朝 息白くして 東雲しののめに映ゆる山の端 眺むはすがし /冬はつとめて
21
布団干し日和だったと晴れ空を虚しく仰ぐ午後二時の帰路 /17
25
冬の陽がはすに差し入るリビングのぬくみ穏やか師走朔日
31
スタジアム勝利の歓喜 帰宅してDAZNダゾーンダイジェストで噛み締める
18
と子らを夢中にさせた魔法世界 懐かし嬉しでグッズ買い過ぎ /ハリポタショップin名古屋
20
「ええとこにお連れします」と怪しげなLINEに笑いこらえる車窓 /子の街へ…近鉄特急
24
水仕事終えてスマホを手に取れば 指紋認証苦戦して 冬
41
池の淵 悠々歩む亀ともときに急かされ速足はやあしの身に
22
雨落ちて色無き街に山茶花の一輪のあやともせり
36
我の手で母の名書いた冬パジャマ 袖通す夜はちょっと切ない /ケアハウスで着るはずの…
31
小袋入り白花豆の甘納豆 緑茶に添えて小腹にちょうど
19
道端で風に震える冬薔薇そうび 信号待ちつつ寒さ共にす
26
箱一杯じゃがいも届く 妹の言う「お裾分け」スケールでかい /道産子あるある
26
もりの奥 季節外れのホーホケキョ 百舌鳥もずの鳴き真似なかなかやるな
21
目まぐるしく移ろふ空に時雨虹しぐれにじ 淡く儚い寂しさありて
21
ユニークな小皿箸置き一目惚れ うてささやか作業所支援
20
教科書の詩より受けし感動は 半世紀経るも薄ることなく /谷川俊太郎『生きる』
25
北風が雲を走らせ木々揺らし タートルネックの出番来て 冬。
19
ぬくき朝もみじ石蕗つわぶき彩れる庭園歩き秋終いとす
20
冬の使者ふわりふわり飛ぶかしら このやわらかな雨が止んだら /雪虫
21
深爪の痛みいつしか忘るよに時は癒すやこの寂しさを
24
秋更けて薄暮の空に影絵なるメタセコイヤの並木美し
26
吾子たちのLINEもいまだ関西弁 クスッとさせて温かくって
22
冬の花 つぼみをたんといだきつも 暖かなに戸惑ふてをり /山茶花
35
ざくざくと刺し子施しタオル布巾 亡き叔母の手を思ひ出しつつ
21
首筋をそわわと撫でる夕風にそっと近づく冬を感じて
25
草むらを戯れ合い飛べる雀らに懐かしさのあり小春のひなた
27
十六年 壊れず働く給湯器 「かしこい子や」とガス屋に褒められ /点検
24