Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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教科書の詩より受けし感動は 半世紀経るも薄ることなく /谷川俊太郎『生きる』
23
北風が雲を走らせ木々揺らし タートルネックの出番来て 冬。
17
温
(
ぬく
)
き朝もみじ
石蕗
(
つわぶき
)
彩れる庭園歩き秋終いとす
18
冬の使者ふわりふわり飛ぶかしら このやわらかな雨が止んだら /雪虫
19
深爪の痛みいつしか忘るよに時は癒すやこの寂しさを
22
秋更けて薄暮の空に影絵なるメタセコイヤの並木美し
24
吾子たちのLINEもいまだ関西弁 クスッとさせて温かくって
20
冬の花
蕾
(
つぼみ
)
をたんと
抱
(
いだ
)
きつも 暖かな
陽
(
ひ
)
に戸惑ふてをり /山茶花
33
ざくざくと刺し子施しタオル布巾 亡き叔母の手を思ひ出しつつ
19
首筋をそわわと撫でる夕風にそっと近づく冬を感じて
23
草むらを戯れ合い飛べる雀らに懐かしさのあり小春のひなた
25
十六年 壊れず働く給湯器 「かしこい子や」とガス屋に褒められ /点検
22
冬立ちて枯れ葉も走る園庭に風の子たちの歓声渡る
27
半袖をようやく仕舞う霜月に
故郷
(
さと
)
から届く雪の便り
22
お化粧は毎日なさい口紅も 母さんごめん今日もすっぴん
27
天平
(
いにしへ
)
の写経の労苦
如何
(
いか
)
ほどと 几帳面なる筆の運びに /正倉院展
22
金色
(
こんじき
)
の大き葉揺らしプラタナス
青空
(
そら
)
の高みに届けとばかり
20
夏のごと野分名残りの大雨に真白く霞む街も季節も /霜月
20
肉じゃがを炊き残業の
夫
(
つま
)
を待つ 秋の夕餉はほんのり昭和
32
嬉しきは早咲き遅咲き
木犀
(
モクセイ
)
の香り永きに街漂へる
21
若くして要介護
5
なる友の眼は赤子の如く澄みて
二年
(
ふたとせ
)
26
枝々を
伐
(
き
)
られし
銀杏
(
いちょう
)
の木に
生
(
お
)
ふる
小
(
ち
)
さき新葉の健気な黄色
24
紅葉
(
こうよう
)
もそろりそろりの神無月 きりりと冷えた朝の風待つ
22
手に取りて母と一緒に編むように かぎ針の先 生まれるモチーフ
19
幼き日 大人に混じりひたむきに手編み習ひぬ 母の教室
19
またひとつ美味しいのど飴発掘し充実度増す アメちゃん袋 /バッグに常備
17
葉の皿にどんぐり赤い実よそわれて誰を待つらむ小雨のベンチ
21
雨と晴れ めまぐるしきは今日の空 天も戸惑う夏日の霜降
21
公園を闊歩す高齢ウォーカーの真っ赤なシューズに意気込みを見る
26
「捨てられぬ」
夫
(
つま
)
と「捨てたい」わたしとの攻防戦となる衣替え
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