Utakata
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恵雪
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ほぼほぼ日記。
ぼちぼち、ゆるゆる。
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ベランダから眺める丘の緑濃くなりて近づく夏の足音
17
かりぽりと漬物を食む音だけが響くふたりの静かな夕餉
27
ご近所と談笑しつつ草引けば敷地スッキリはあ気持ち良い! /マンション行事
17
千萱
(
ちがや
)
の穂 梅雨を匂わせ吹く風に
己
(
おの
)
が命をふわり託して
19
気の置けぬ友との語らい時忘れドリンクバーの有り難きこと
24
雨予報
外
(
はず
)
れ降る
陽
(
ひ
)
に鳴く鳥と皐月終はりの朝風惜しむ
24
義母からの気遣い嬉しアスパラガス
北海道
(
さと
)
の恵みに元気貰いて
22
梅仕事 今年は梅酒 からころと氷砂糖が
初夏
(
はつなつ
)
に溶け
28
薄曇りの夕焼け淡く柔らかく心のひびにじわり沁み入る
19
シーズン
5
衝撃的なラストにて次のシーズン早く早くと /アストリッドとラファエル
11
通販でひっそり頼んだワンピース 留守のあいだに夫が受け取り
29
週末の非日常と潮の香を 今日を始める糧とするなり
24
早くから予約していた観戦旅「楽しもうや」は吾子の優しさ
19
五月雨の季節来たるはまもなくと額紫陽花の楚々と咲くなり
25
久々に家で作った味噌汁に一番ほっとしてるのは
吾
(
あ
)
で
21
留守の
間
(
ま
)
に檸檬の若葉ぴゅんぴゅんと
漲
(
みなぎ
)
る
生命
(
いのち
)
に励まされをり
21
大らかな北の大地と晴れ空に半泣き顔の妹
委
(
ゆだ
)
ね
18
心うち積もりし
澱
(
おり
)
はそのままに父
煙
(
けむ
)
となり天へ昇りぬ
30
身勝手で
貴女
(
あなた
)
を傷つけ苦しめた
男
(
父
)
を許すや写真に問えど
18
吹き渡る涼やかな風 名残惜し 明日から続く暑さ思えば /今日
22
度明日
28
度
19
母として嬉し
一日
(
ひとひ
)
も
娘
(
こ
)
としては
亡母
(
はは
)
を偲びて寂しくもあり /母の日
22
水張田
(
みはりだ
)
に整列し居る
小
(
ち
)
さき苗 雲越しの陽が
柔
(
やわ
)
く温める
32
作業する若い兄ちゃん愛想良く手際てきぱき 母御に見せたし /ネット回線工事
19
湿り気を帯び暖かな朝の風 力抜けよと我が頬撫でる
23
草刈りの音響く朝 薫る風 五月の顔で動き出す街 /連休明け
22
ご近所の会社の敷地
石楠花
(
しゃくなげ
)
の
艶
(
あで
)
やか咲きて休み明け待つ
19
枝々に
小
(
ち
)
さき若葉の芽吹き
初
(
そ
)
め 鉢の
生命
(
いのち
)
も夏立つを知る
21
みそ餡の柏餅を頬張りて六十路ふたりの端午の節句
22
お日様の温もり残るお布団がほっこり嬉し肌寒の夜
21
二人して十一連休過ごし居れば口癖となる「今日何曜日?」
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