Utakata
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虎杖麿
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大きなる赤子の如き友を看る 金の草鞋を穿いて得た妻/姉さん女房
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毎日の中川記者の賞受けし写真のパンダギター弾くがに/毎日新聞社中川祐一記者「報道写真の力」受講
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エアメールドイツの春を連れてくるコロナ禍あれど絶えることなく/2月18日エアメールの日
5
取り過ぎの 税を返してもらうだけ ただそれだけのことに過ぎねど 確定申告
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幼くて涙の訳は知らねども眦拭う母と泣きにき 『母を恋うる記』
10
四分余 楽の聞こえぬ ジョン・ケージの曲聞かされて ダダを思いぬ ジョン・ケージの『4分33秒』とダダイズム
5
トーストに素早くバター塗りのばす手元に見惚れ珈琲を待つ 匠の技
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欠点をあげつらわぬを美徳とし交わりて早十年が過ぐ
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いくらにもならぬ還付の手間暇を思えば迷う税の申告 確定申告始まる
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かのひとを思いて花を選びしがその良し悪しをわれは知らずも 筑前琵琶演奏会祝花
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谷町の能楽堂の受付に贈りし花は春告ぐるがに 山本能楽堂
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涅槃西風(ねはんにし)吹く日の午後を谷町の能楽堂に琵琶聴きに来つ 筑前琵琶演奏会
7
不器用にナンをちぎって食うわれをなんにも言わず君は見ている
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向きあいて若き乙女と昼餉(ひるげ)とる心遣いのさらの下履(したば)き
5
腰折れ歌読んでくださる皆様を心は思(も)へど直(ただ)に逢はぬかも 本歌取り:み熊野の~
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誠実と言う美徳をもせせら笑う心貧しき国となり初む
8
かの海の水脈(みお)はとっくに消えにしをまた現れて恥かきにけり 某落選候補者
5
それぞれの 思惑秘めて 『こうもり』の 三重唱は 始まりにけり オペレッタ『こうもり』
6
冷ややかに 一瞥投げて すたこらと 猪首の女 去り給いけり
4
目が合いし 猪首の女 ぎっちょにて 品よきさまに 鮭ほぐし食う
4
変な顔は お互い様か ちらちらと 猪首の女 こっち見て居る
5
足引きの山鳥の尾のしだり尾の長き投資の金の延べ板 本歌取り・投資詠
4
幾たびも眩き金を眺めてし若き日思う乱高下かな 投資詠金価格
4
四十年売らずに置きし金塊のいつまで続く乱高下かな 投資詠金価格
3
エニアック(ENIAC)世に現れて八十年われ泣き濡れてAI(愛)と戯る
3
マニキュアを塗らない爪の三日月に映えて愛(かな)しき薄紅の色
8
好きだよと言ってみてよとせがまれて言いも果てずに笑い合いたり
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ガムとゴム二重語と知るや噛むガムを吐きだしにけり ゴム臭しとて
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ある人は口開けある人は凭れ掛かり優先席の長閑なる午後
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小春日の電車は運ぶ 半数は居眠り続く優先席の人
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