Utakata
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虎杖麿
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思ほえば妹背の仲も儚くて触るれば絶ゆるささがにの糸
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隠し事何かするらし 怖いほど今宵の君の優しすぎれば
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鴎外との論争ぐらいしか知らないと春は名のみの街を逍遙(ぶらつく) /2月28日逍遙忌
10
明日の忌を待ちもし切れず夕されば利休鼠の雨が降り初む /2月28日利休忌
10
くだらない 国会答弁に おおあくび 大福餅でも 食って眠るか
10
パンジーの顰め面にこと寄せる蚤の心臓のせめてものこと
6
窓際で国会答弁聞いているパンジーはいよよ顔顰めつつ /第221回国会(特別会)
11
筍(たかんな)の 如くに伸びし そのかみの なべてのことの 幻に似て
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初心者は 初心者の句を選ぶとか つらつら思い 歌を見て居り /俳人協会会長 片山由美子
9
どないしょ どないすべいか 方言が いくつもでても 決まらない服
10
今日行くか 明日にするかと ぐずぐずと 決めかねている 角のバーバー
11
スパにでも行ってみるかと独りごつ 明るみ初めし空を見上げて
11
記憶ではこんな軽口言わぬ人 増えた白髪(しらが)に思う歳月
15
目に見えぬ絆のあれや交わりは寄せては返す波の如くに /2月27日絆の日
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この歌を 選んだ人は どんな人 ちょっと見てみる その人の歌 (笑)
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雨催う 空を見上げて 行く行かぬ 投資の如く 決めかねて居る /今日の空
8
恥ずかしきしくじりごとの一つにて宿のシーツに染みを残しき
6
寒き夜の口さびしさや起き出でて葛湯を作る少しかために
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このほかにいかなる道やありけむと思うに眠き春の宵かも
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食うものがなくなればまた買いに行く小石が立つるさざ波の如
7
寝てはるか起きていはるか正身(そうじみ)はつくねんとして小春日の椅子
9
老木の洞(うろ)が奏づる虎落笛(もがりぶえ)聴くかに遠し尺八の音
6
歌ならば中村三郎になぞらえん野見山朱鳥肺病みて死す /2月26日朱鳥(あすか)忌
5
春の夜のビール告ぐらく はよ飲めと あわやとあわてあわを飲みけり
12
望の月朧に霞む春の夜はビールの泡の囁きに酔う /春宵一刻値千金
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巻き貝の螺(にし)をオネジに見立てけん古人(いにしえびと)をわれは敬う /螺子賛歌
9
複雑な利害が絡む世を生きて二十日鼠の脳は戸惑う
17
何気ない言葉がそっとあぶり出す心の内を覗かれぬよう
17
停車中の電車が動く錯覚を残して発ちぬ逆方向へ /誘導運動
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ウィーンにて長き接吻の終わるまで茂吉は飽かず覗き見にけり /2月25日茂吉忌
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