虎杖麿
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投稿数
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トーストに 添えし一切れの オレンジの 色鮮やかに 朝は来たりぬ /Cafe Seeds
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トランプと 花札(タカイチ)が顔 突き合わせ 如何なる賭を 企めるらむ /3月19日日米首脳会談
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甑より 取り出し扇ぐ 饅頭の 面影にたつ 彼岸来にけり /彼岸の酒饅頭
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暴発が いつ起きるかと 密造の 拳銃(コルト)の如し 米大統領
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備蓄石油 潤沢なれば 護送前なすべきことは 山の如しも
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トランプに 戦争停止の進言が 先じゃないのか 護送する前
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国益てふ 美名のもとに 口噤み 矜持を捨てし 日のいづる国  /スペインイラン事変を非難
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フライング やっちゃったねと 冴え返る 医大の庭の 桜花(はな)を慰む
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巡りゆく 血潮の音の 心地よき 春の夕べの 手枕の夢
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にこにこと 微笑み絶えぬ あのひとの 悲しみ深き 顔もわが知る
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如何さまに 見そなわすらむ 釣り針の 如く痩せたる 月に思いぬ
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栂の木の いやつぎつぎに 末の世に 語り告ぐべき 国の悪行 /森友学園問題
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佐川もまた 金と出世に 良心を 売り飛ばしたる 貪官汚吏か /森友学園問題 
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安倍のような 悪党かばって 良かったか よく考えろ 生きてるうちに/ 佐川宣寿元国税庁長官
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偉い奴ほど 責任取らぬ この国の 伝統守りし 佐川宣寿 /佐川宣寿元国税庁長官
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抜け目なく 退職金を 懐に 佐川の奴は 今どうしてる /佐川宣寿元国税庁長官
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病人の 布団をはいで 持って行く 非道の感じ 税務署は持つ /税務署
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改ざんの 悪事をなした 大ボスを 忘れず税の 申告に行く /確定申告最終日
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包装の 角が刺さりて 血が滲む 指の肌(はだえ)の 老いて衰う
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黄昏れて 底冷え著き 夜の街に ひもじさつのり 出でて来にけり /SARASA HOTELなんば
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飯が先 風呂が先かと われ思う 故にわれあり 夕さりにけり /われ思う故にわれあり
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後頭に 野分の如き つむじある 白髪頭が 目の前にある /珍しいつむじの位置
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切れる筈の 切り込み切れず この婆(ばば)を おちょくっちょると 鋏取り出す /切れぬ切り込み・切れる婆様
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また今度 転けぬように!と 常の如 互(かたみ)に言いて 別れ来にけり
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苔むせる 岩の上より 落ちてくる 滝なす水は いまだ温まず /摂津峡山水館
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露天湯の 縁に上りて 山峡(やまかい)に 白く泡立つ 段瀑を見る /山水館露天風呂
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激涛の 組合潰し 戦いし 古き仲間と 峡に集まる /摂津峡山水館
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ミサイルが 小学校に 落っこちて 百七十五 人死にました /米軍ミサイルイラン女子小学校誤爆
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香菓(かくのみ)の 非時(ときじく)に 汝(な)が 古代めく 篳篥の如き 二枚舌かも (非時香菓のようにいつも篳篥のダブルリードのような汝の二枚舌である事よ)
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鹿の糞 散らばる芝に 拾いてし 松ぼっくりを ポケットに持つ /春日野園地
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