虎杖麿
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投稿数
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つくつくし 土筆の胞子 かき集め 作る団子を 一つ賜れ /ねこ好き刀自御許
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どうしてかどうしてでしょう王子様(芙) / 花の宴(えん)にもお姿のなく(虎杖麿付句)
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一吹きの 風吹き過ぎて 花韮に 桜舞い散る 佐保川の岸 /佐保川の桜
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佐保川の 汀に青む 荒草(あらくさ)に 伏す鹿の居て 花の散り初む /佐保川の桜2026年3月31日
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猿沢の 池の畦(ほとり)の 暗がりに はつかに動く 鹿の角見し /春宵の奈良鹿
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丁重に エレベーターまで 送らるる 小株主の おほけなさかな /2026年3月30日株主総会
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戦争と 言いて戦闘と 改むる おつむの弱き 総理戴く /April Fool's Day 2026
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見てくれし 人の歌見る 礼節は 板東真理子の 『女性の品格』
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正座して 痺れし脚を 引きて行く そろりとそろりと 狂言の如
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虫食い歯 痛みが走り あら炊きの 鯛の目玉を 噛み当てにけり
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余韻より 曖昧目立つ 第五句の 連用止めを われは好まず
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自転車の 無法運転 図らずも 恥部曝け出す 大和民族
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丹田に 力を込むと 文楽の 藤太夫叩く 腹帯の上 /茨木文楽豊竹藤太夫3月28日
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公園の 二股桜 咲き盛り ドッジボールの 球が飛び交う
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着付け後の 合わせ鏡に 映り込み いつもとちがう 君の横顔
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投稿の 歌に★(星)つけ 再投句 避ける工夫は 惚ける前から /ハピネスバピネス氏への返歌
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下の句の 係り結びの 間違いも 敢えて言うまい 歌がよければ
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ロシアにも 種を落として 厭わるる トランプに似る 悪茄子(わるなすび)かな
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「おばさん」と いう語が物議 かもすなる 語彙の痩せたる 貧相な国
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一粒の 雨も母には 許さじと 傘傾けて 春の畦行く
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炎症が どこか臓器に あるような けだるさ続く 花の咲く頃
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終止形と 連体形を 誤れる 歌にはあれど 「いいね(♥)」あげよう
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イランより むんずとふぐり 掴まれて 身動きとれず もがくトランプ
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外よりも 寒き家内(やぬち)に 身震いし 少し薄手の マフラーを捲く
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仮名文字の 「へ」の字の如く 垣越えて 雪柳咲く 堀沿いの道
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亡き人を 惜しめる如く 降りいでし 彼岸の雨に 顰(しか)むパンジー  /挽歌
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今ひとたび 逢ひたしと切に願へども 生きては行かれぬ 西方の国 /挽歌
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訃報来し 翌(あけ)の朝餉(あさけ)に ジャスミンの 匂ひは立ちぬ 泣けと如くに  /挽歌
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言葉には ならぬ悲しみ 拭へども 拭ひおふせぬ 血の涙かも  /挽歌
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連絡の 遅れを詫びて 汝(な)が妻ゆ 訃報ぞ届く 彼岸の宵に /挽歌
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