虎杖麿
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投稿数
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このハゲと 執ねく秘書を いたぶりし人 返り咲く ほとぼりさめて
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捏造も 隠蔽もして 憚らぬ 悪しき輩が 富を貪る  /二デック会計不正に思う
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起き抜けに 白髪見つけて 無辜の毛を 抜かで抜くべき 術を思案す
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『羽衣』の 「クセ」始まりて やうやうに 朝より続く 鬱がおさまる /謡曲『羽衣』
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しっかりと 窓を閉めても 聞こえ来る 金切り声に 今朝は苛立つ
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向こうより 近づいて来る 小面が すれ違う頃 山姥になる /能面の女
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膀胱を 空っぽにして 家を出で 身は飄々と 野辺の径行く
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某証券 騙るメールが 寝てる間に 欠かさず届き 朝が始まる
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そないこと やばうないかと 耳打ちし 鼻毛抜くボスへ ちらと目をやる
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啓蟄の 鼻毛抜く是非 白熱し もう間にあわぬ 切迫性○○
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啓蟄 の虫の如くに 退院す(俳句) /毛虫の如く 嫌われぬよう(付句)
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左右(さう)の手で 包むがごとく 生姜湯(ゆ)を 惜しみつつ飲む 冴え返る午後
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憧れは 憧れのまま 遠ざかり 再び行けぬ 「黒の教会」 /ルーマニア ブラショフ黒教会2016年7月
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どの音が いづれの鍵か 分かねども 手足の動き 見れど飽かなくに /イヴ・レヒシュタイナーのパイプオルガン演奏
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落ちそうに 腰をずらして 足鍵盤 踏む足捌き 後ろより見る /イヴ・レヒシュタイナーのパイプオルガン演奏
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北山に 春を告ぐべく 雷のごと ホール響(とよ)もす オルガンの声 /京都コンサートホールパイプオルガン演奏
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イランには イランの論理 ミサイルの 届くはずなき イスラムの法
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人馴れて 膝にも乗りし チャイハナの 猫し思ほゆ 空爆ののち /ゴレスタン宮殿チャイナハナ2016年10月
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お月さま 赤いお顔や ひな祭 /2026年3月3日皆既月食/短歌でない俳句をお許しあれ
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宮殿の タイルの虎は 二頭とも 無事かと憂う 爆撃の後/ゴレスタン宮殿被害
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夕飯(ゆういい)は 何にするかと 冷蔵庫 いくども覗く 灯のともるころ
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目的の ためには手段 選ばずと マキャベリストは 言ひにたらずや
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ミサイルも ドローンも要らぬ 一壺の 葡萄の美酒に ただ酔いしれて /オマル・ハイヤームのフェイク短歌
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老いぼれの たわごとじゃがの ハメネイの 寝首を搔いて いいものかのう /ハメネイ師殺害
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この戦 如何に詠むらむ ルバーイー の オマル・ハイヤーム 生きていまさば /『ルバイヤート』の詩人
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眠くって 眠くって眠くって 雛(ひな)の酒(俳句) /烏帽子と扇 持ち去られけり(付句)
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「ハチロー」が 聞くことさえも 嫌がりし 雛祭りの歌 スーパーで聞く /『うれしいひなまつり』の間違い二つ
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国際法 踏みつけにする トランプの 「壮絶な怒り」は イラン側にも /イラン攻撃作戦名「壮絶な怒り」
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トランプの トランプによる トランプのためだけなる イラン攻撃
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権門の 衰微招きし 頼通は 何と詫びけむ 父にあの世で /3月2日藤原頼通忌日
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