Utakata
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さいおん
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無常を詠みたい
比喩歌好きのガチ和歌専門
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僕はいずれ 殺されるだろう
癌
(
がん
)
という 道を外れた 僕自身に
3
生きている この感覚が 苦しくて 深酒そして 気休めの
鎮静剤
(
クスリ
)
1
君は今 夢の中だけ 逢える人 忘れたいから もう出てくるなよ
2
僕はただ 君を好きに なっただけ この無常感 この絶望感
2
横になると 君が頭を よぎるから 暗い部屋で ひとり起きてる
4
真理とは 何処にあるかは 知らないが たぶんそれは 諸行無常
1
絶望の その先にある 分かれ道を 進んで知った 更なる絶望
3
寝不足か? 心は何故か ハイテンション いつもの眠剤 裏切る今夜
3
人前で 背筋は立てて いるけれど 心の中は
何時
(
いつ
)
でも猫背
7
東
(
ひむかし
)
の ベランダに出て 眺めれば 朧月夜は まるで絵のよう
3
僕の背に かつて
幾多
(
いくた
)
の 爪痕を
遺
(
のこ
)
した君は 今、誰の
女
(
ひと
)
?
2
雨音は ショパンの調べか ガゼボかな 降りしく雨は 雪とならなむ
2
思う心 今は曇って いるけれど 繋がると知り 僕は安らぐ
1
耐えきれず 思わず開けた 発泡酒 休肝日とは 名ばかりと知る
4
思う心 今は曇って いるならば 明日の空は 晴れるしかない
1
月食が 終わった今日の
十六夜
(
いざよい
)
の 月見る人は そう多く無い
12
閉ざされた 僕の心の 合鍵を
持ってる人に
(
持ってる人は
)
巡り合いたい
(
何処にいるのか
)
5
秋深し 汗の匂いも 和らいで 君の匂いも 忘れそうだ
2
この宵に バルコニーの 影を見て 今日は月夜と 知らしめられる
4
世の中に 神も仏も ありゃしない 弱いヤツらが 作った妄想
1
謝れば
赦
(
ゆる
)
されたって 思うなよ 懺悔したって 罪は消えない
2
手料理に 見向きもせずに カップ麺を 食べたお前を 俺は恨む
1
手料理を 食べてもらえぬ 悲しさは 一人で食べる
手料理
(
くやしさ
)
の味
2
人様に
(
僕は人を
)
危害が無くて
(
殺さなくて
)
良かったよ 睡眠薬で 酩酊暴走
2
憎しみが 心の支えに なりえるな 人間なんて 弱いものだから
1
信頼も 裏切りだって 日常だ どっちもホントの 人の姿
2
キレイごと ばかりをしてる 訳じゃない 血の通った 人間たちは
1
受験って 何のために あるんだろう? 大人の決めた 価値観だろう?
2
秋の日の
人気
(
ひとけ
)
の去った 海を見て 侘しさに今 ただ酔いしれる
2
生きること そんなことは カンタンだ 死にゆくことに 比べたらね
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