Utakata
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ひたすら無常を詠む
普段はここにいます
http://utanowa.net/user/view/5038
ガチ和歌専門です
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歌の野に 日頃五月雨る 葛の木に 隠さる花を 見まく嬉しも
3
いほつ海 まことともしも ありあけに いささおされぬ あはれあしたは
1
鮮やかな 野辺の躑躅の 花盛り 亡き母憎んだ 心侘しき
(
死ぬ間際の母と対立した事を思い出すことはとても辛い
)
3
眠れずに 遮光カーテン 開けてみた 今朝の4時半 すこし明るい
6
五月野の 茂みに咲ける 姫百合の 知らえぬ花は 葛に隠さる
4
繕はぬ
数多
(
あまた
)
に
設
(
まう
)
く
梓弓
(
あづさゆみ
)
は 引かれぬままに 忘れ去るかも
2
UTAKATAを こよなく愛す 者ならば 人も己も 愛すものかも
2
潮干
(
しほふ
)
れば 磯廻るらし 鳴く
鶴
(
たづ
)
の 満ち
来
(
く
)
ときには
凪
(
なぎ
)
渡るかも
3
言乃葉乎
(
ことのはを
)
参拾壱文字尓
(
みそひともじに
)
並而茂
(
ならべても
)
歌戸波不所云
(
うたとはいへぬ
)
詠与情乎
(
よめよこころを
)
9
僕は泣いた
(
(
あ
)
)
終わりじゃないって
(
り
)
教えてくれた
(
が
)
傷が癒えたら
(
と
)
きっと戻るよ
(
う
)
4
ぼくがここを さってしまう このときに 詠んでおくれよ ぼくのともだち
2
このしじまに ぼくははじめて ききました こころがおれる ときのおとを
5
かぞくにも いえないぼくの くるしみを いえるこの場所 UTAKATA最高!
2
うたごころの あるひとにぼくは めぐりあえて しあわせだった あかりのやのひと
2
輩
(
ともがらに
)
離言
(
わかれのことを
)
不云随
(
いわぬまま
)
吾去
(
われはさるかも
)
此明尓
(
ここのあくるに
)
2
命って 概念なのです 人間の 価値とか語るは 傲慢そのもの
2
ぼくいがいの すべてのひとに あやまります うまれてきて ごめんなさい
2
ともがらに さようならを いわぬまま ぼくはさります このしゅうあけに
1
ついにぼくは いきるちからを うしないました しんだところで なにもかわらん
2
くだけちる ぼくのこころの ゆくさきは ブラックホールの ようなところ
1
僕の言う 言葉がすべて 正しいと
思わないから
(
そういう意味では
)
みんな間違っている
(
お前も間違っている
)
2
またしても 酔い酔い酔いて くだらない 歌を詠んでる 自己嫌悪感
1
僕はねぇ~ 生きる屍 そのとおり 生きるの辛い
死ぬのも怖い
(
意気地なしです
)
1
FMから 馬場●英が 流れました
僕はすぐに
(
前向きな音楽を
)
消してしまいました
(
聞くのが苦痛なので…
)
1
明日
(
あした
)
がね イヤです
明日
(
あす
)
が 来なければ 僕は生きて いかなくてイイのに
1
押しつけの 正義はダメやろ 人によって 正義なんて 相反するモノ
1
真実を 問うた者が 抹殺される 今の世の中 そんなモノです
1
次の朝 這いつくばって 吐きそうに もがき苦しみ 出かけるのでしょう
1
勝つことは そんなに正しい ことですか? 信念あっても 敗れたりもする
3
僕はねぇ~
人間嫌い
(
友達いません
)
助けては もらえないけど 助けなくてイイ
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