屁の河童
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ただの河童です。異端短歌、略して「異短」です。「お前まだいたんか」と言われたいです。
短歌は楽しき玩具。
本拠https://rara.jp/zappai/
Xノートhttps://note.com/neutilo

金のなる木がもしも手に入ったら殖やして売って大儲けだな
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「恋」という字をよく見ればなるほどね「また」に「こころ」が惹き付けられる
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今ふっと気が付きました西郷は仮名で書いたら最後「う」ですね
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大阪で女子高生のミニスカを見たらこれこそ干天の慈雨/社会派ヒューマン短歌
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さらぬだに短き夏の夜の夢を叩く水鶏(くひな)ぞ驚かしつる
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よそふべき袖はなけれど五月雨の古([降る])き軒端に匂ふ橘
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ボケたふりしたってダメよお爺ちゃん看護師さんのお尻さわるの
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姑のイヤミはいつも「ボケてやる」、わたしが介護すると思って
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気がきつい嫁に毎日仕切られてくやしい!きっとボケて出てやる
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いづくより花橘の匂ふらむ昔は遠き夢の枕に
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公民館老人会の新入りが「若輩ですが」と挨拶してる
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姑がインターネット始めたわアカウントに鍵掛けとかなけりゃ
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「お爺ちゃん今日は病院行かないの?」「今日はしんどい明日(あした)にするよ」
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うたた寝に花橘の香る夜は袖に昔の露ぞ零(こぼ)るる
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野晒しの秋は芒が穂を出した眼窩に泥が溢れてる梅雨
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おばあちゃんみんなで写真撮りましょと騙して撮ったこれ遺影用
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徘徊と言われないようおじいちゃん散歩のときは犬を連れてね
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化物の親玉として担がれて見越し([神輿])入道増長しすぎ
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どちらかにしときゃいいのに酒と女両方好きで滅びるヲロチ
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郭公(ほととぎす)飽(あ)かで過ぎぬる一声に何処(いづく)の誰(たれ)か寝(い)を安く寝む
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水鶏(くひな)鳴く森の木隠れ行く水のそれかあらぬか岩叩く音
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郭公(ほととぎす)過ぎゆく方に待つ人も一声聞きて寝(い)ねがてにせむ
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ゆくりなく昔の袖ぞ偲ばるる橘香る雨の夕暮れ
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天の川水脈(みを)より通ふ五月雨に隙(ひま)なく落つる軒の玉水
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五月雨の雲の幾重に閉ざしても明(開)くるは早き夏の天(あま)の戸
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カラオケは演歌に限れと言った人慧眼だった年取って思う
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郭公(ほととぎす)文目(あやめ)も判別(わ)かぬ闇空に鳴くや黄泉路の案内(しるべ)なるらむ
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年毎に散る橘のいかなれば風も昔の香に匂ふらむ
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アイドルの過去を暴いた元カレの不審死事件は報道されず
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「あなたなら最後の晩餐何食べる?」「食事要らないセックスしたい」
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