屁の河童
78
69
投稿数
1474

ただの河童です。異端短歌、略して「異短」です。「お前まだいたんか」と言われたいです。
短歌は楽しき玩具。
本拠https://rara.jp/zappai/
Xノートhttps://note.com/neutilo

風の音に驚くのみか雲の色虫の声にも秋は来にけり/擬古短歌
10
エッチ前(ぜん)は奉行だけれどエッチ後は縮緬問屋の隠居になるの
7
これ言うのポリコレ的にヤバいけど精液の値に人種の差あり/社会派ヒューマン短歌
5
茨城の偉人といえばこのわしじゃさあさ助さん拡散しなさい
9
流れ行く雲を見上げる猫の鬚かすかに揺れて秋風が吹く
28
お彼岸にまたすぐ来るのしんどいよこのまま娑婆に居座っていい?
11
七屁八屁(ななへやへ)こき出づる香と音はして山吹色の実の無きぞ良き
10
このたびも使ひ慣れたる杖突きてまた分け入らむ奥の細道
9
八重葎(やへむぐら)繁れる門(かど)の露けきにつきさし入るる夜ぞ楽しき
13
坊さんが問い詰められて困ってる「わたしと死後とどっちが大事?」
8
足音がついてくるので停まったら追い抜いてったよ足音だけが
9
ほら君の好物だよと間男のペ◯スを妻にプレゼントする/猟奇歌
4
お爺ちゃん無事に着いたら掛けてねと精霊船に携帯乗せる
8
ひとりひとり顔見られてるこちらでは顔も知らないご先祖様に
9
良心の呵責とやらを一度でも味わいたくて人を◯した/社会派ヒューマン短歌
5
「ワレワレワチキュージンダ」と返したら呆れたようにUFOで去る
7
昼間とは打って変わった涼しさだ裸で寝てて風邪引いちゃった
6
今朝はまたひとへ([単衣])に露ぞ置き増さる秋風立ち([裁ち])ぬ衣手の森/擬古短歌
16
さやかには目にこそ見えね秋来ぬと先ず知らするは荻(をぎ)の上風(うはかぜ)/擬古短歌
11
宮城野の草吹き結ぶ秋風に零れて落つる萩の下露/擬古短歌
19
ムスリムに今すぐなるよ豚カツを肴に酒を飲んでいいなら/宗教短歌
8
傘乞えば「かさない」だけで済んだのに蓑乞うゆえに凝った断り
11
この時季に娑婆に呼ぶのは虐待だ熱中症で死んだ爺ちゃん
11
夜更けにはわりと涼しくなるんだよ暑さに喘ぐのもう少しだよ
6
今朝見れば夜(よ(節))の間に夏は呉([暮れ])竹の伏(〈節〉)見の里に秋風ぞ吹く
10
昼はまだ蝉が唄うが夜の部は蛙に秋の虫が交替
12
立秋はやはりほんとだ猛暑でも芙蓉が開き虫が鳴き出す
10
祈り来し夏は初([果つ])瀬の山おろしにあはれ尽き(〈撞き〉)せぬ暁の鐘
8
戦場に行かせないため船上に行かせて死なせた良い教師だね
9
津の国の生田森に秋来ぬと誰(たれ)に告げまし夜半の初風
7