屁の河童
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ただの河童です。異端短歌、略して「異短」です。「お前まだいたんか」と言われたいです。
短歌は楽しき玩具。
本拠https://rara.jp/zappai/
Xノートhttps://note.com/neutilo

初夏はつなつの風になびけば天人が舞うかと見える白藤の花
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駅裏の屋台に並ぶ背広着た丸い背中にオヤジの悲哀
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藤棚の下に群れ伏す鹿たちをおぼろに照らす春日燈籠
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初鰹食いながらのあの一言に女房むくれて酒をがない
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恋文を百巻ももまき千巻ちまき送れども解けて語らふ言の葉もなし/寄粽恋
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靡く日はいつかと上の空ながら腹の底まで見せむこのこひ寄鯉幟恋
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自分へのご褒美として酒を飲む何かをやったわけじゃないけど
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奈良の鹿せんべいのために頭下げ人はお金のために下げてる
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料理の名いろいろ覚えた二歳児に献立決めてもらう日もあり
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池の面に咲きかかりたる藤の花濃紫にぞ水を染めける
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先生がきっと守ってくれるからいつもいなさいイジメる側に
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東京人偉そうにすなたこ焼きで飯食えるんやぞ大阪人は
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行く春の末の松山藤咲けば紫の波越すかとぞ見る
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冷凍のブロッコリーは美味くない面倒だけど茹でて食べなきゃ
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禿げネタの川柳ばかり投稿し禿げの選者の度量を試す
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妾宅で腹上死した爺さんを妻が引き取り拒否する修羅場
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晩春の小雨に烟る藤の花夜の灯りで見れば異世界
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兎よりバカな狸は死ねばいい亀に抜かれる兎と一緒に
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ゴハンよと猫を呼んだらお爺ちゃん必ず来るの同じのでいい?
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飛行機に乗ってどちらへゆき女婚活のためちょいとヒマラヤ
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桜咲く下で死んでた西行を埋めたのが梶井基次郎です
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婆さんはボケ、爺さんは寝たきりで介護嫌った嫁家出した
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苗代に雪消の水を流し入れて高嶺に遅き春はぬらし
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小山田の苗代水に遅桜散り入るなべにかはづ鳴くなり
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万葉集真似て短歌を詠んでみたやはり俺には難しきかも
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月初には暖房してた今はもう下着で過ごす何この変化
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叡山で消火訓練やってたよまだ信長が怖いんだなあ
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大募集面接随時歴持参初心者歓迎高給保障
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底辺に高さを掛けて2で割れば三角形の面積になる
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国民の人気で天皇決めるなら大谷翔平以外にあるか
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