屁の河童
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ただの河童です。異端短歌、略して「異短」です。「お前まだいたんか」と言われたいです。
短歌は楽しき玩具。
本拠https://rara.jp/zappai/
Xノートhttps://note.com/neutilo

蜩の鳴く夕暮れは憂かりけり誰(たれ)を待つともなき身にはあれど
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夏の日の暮るるは遅き山陰に西こそ秋と蜩の声
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鬼たちはお盆休みに大釜で沸かした風呂で「極楽極楽…」
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大の字で寝てる主人の左肩近くで丸く寝てるバカ犬
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夏バテでまいってるとき毒歌が作れない俺やはり善人
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街角の展示ケースに霊長目ヒト科ヒト属ホモ・キツエンス
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早急に振り込みなさい息子さん地震に遭ってお金要ります
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娑婆にはねもう来なさんな幽霊の熱中症死多発中だよ
7
おばあちゃん階段降りるときママがうしろにいたら怖がるのなぜ/ほのぼのファミリー短歌
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風情ある名に似合わない蝉時雨ただ喧騒(うるさ)くて暑苦しいだけ
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平日にゲートボールに興じてるジジババ見ると◯したくなる
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脳味噌が沸騰してるもうあかん短歌作れる状態やない
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たそかれは簾にうつる透き影の心にかかる夕顔の宿
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赤んぼがもう壮年になるほどの時間を「老後」と言っていいのか
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なく蝉の涙の露に秋かけてまだき色づく森の下草
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蝉たちのお昼寝タイム街路樹は静まり返りギラつく太陽
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お爺ちゃん今日もAV見てたでしょ鰻あげない精が付くから
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高齢でオシメだけれど人生がこれでおしめえとは思うまい
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終活は俺の場合はエロサイトの閲覧履歴消すことぐらい
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サバンナで二足歩行を開始した猿が目指した未来がこれか
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幸せにするって言ったの嘘だったの?なぜ早く離婚してくれないの?/ほのぼのファミリー短歌
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下風になごりの露は玉と散る木陰涼しき夕立のあと
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天皇に誰がなっても庶民には関係ないよ頭を冷やせ
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雲越ゆる外山(とやま)の空に鳴神の音はしながら晴るる夕立
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夏山に今し過ぎぬる夕立の雲より高き蝉の諸声(もろごゑ)
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神風(かむかぜ)に夏の日ざしを和らげて瀬音も涼し御裳濯(みもすそ)の岸
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昼と夜上と下とで交代に蝉と蛙が鳴いてる真夏
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皮も身もこそぎ落として骨だけで涼みたくなるこの暑さです
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入れるとこわからないので悩むのが無党派層と小野小町だ
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天皇になりたいんだけど応募先教えてほしい過去問もあれば
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