舞﨑愛結乃
176
176
投稿数
1706

📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎋7月の替え歌・『七夕の歌』(魘夢版)
🎵①魘夢の血鬼術 夜汽車に揺れる 乗客らはスヤスヤ いい夢見てる
🎵②5人の鬼狩り 夢から覚めた 鬼は汽車と融合 眼(まなこ)で見てる
🌻8月の替え歌・『山の音楽家』(魘夢版)
🎵魘夢は他人(ひと)の不幸大好き 無限列車で人を眠らす 幸せな夢を見せ そのあとに悪夢見せ 悶絶させ
🌻『ラジオ体操』(魘夢版)
🎵新しい夜がきた 希望の夢見せ 喜びに現(うつつ)抜かす 乗客哀れ 魘夢の声に また眠らされて この首を斬れば目覚める 「あれ 起きたの おはよう」

こがらしに負けじと 秋を連れ戻す陽に感謝をす 霜月の午後
42
配達の役割を終へ 我が猫の秘密基地と化す 段ボール箱
32
薄雲の差す夜半よわの空 雲間からまたたく三ツ星は オリオン座
28
昼下がり 秋の陽気の心地き 上衣を片腕に 歩を運び
28
待ち合わせ場所に 早目に着き 友を待つに 二つ缶ココア買ひ
28
行きつけの店 バースデーサプライズ 居合はす客からも拍手を浴び
23
線路沿ひ 微風そよかぜ揺蕩たゆたススキ 通勤を飽きさせぬ風景
27
冷へ込みの深まりぬ 霜月の朝 止めるアラーム 冷ゆる指先
28
巣箱からさきひな 手でくるむ 死んではおらず かすかに鳴きぬ/幼き頃に飼っていたセキセイインコ
23
秋冷しゅうれいに負けじと 庭に咲き誇る 見頃の尽きぬ マリーゴールド
32
小糠雨こぬかあめ 折畳み傘 開くのを躊躇ためらひ バス停まで急ぎ足
29
飼ひ猫も 肌の温もり 心地好さ求めて 人に寄り添ひしかな
24
晩秋や ソメイヨシノの 赤らむる葉は 早々と散る 桜の如
21
病から教訓を受け 喫煙を断つてから 三年目の夫
24
星月夜 スマホを置いて オリオンを見て 床に就く 冬のルーティン
33
昨冬さくとうの使ひ余り ハンドクリーム り合はす手から ココナツの香
26
見慣れたるバスの車窓も冬隣ふゆどなり 燃ゆる如 百日紅サルスベリの紅葉
26
鈍色にびいろむ マーブル模様の空 雲間にひとつ またたく星影
19
雨後のベランダ 竿を拭き 物干しの支度をすを 見守る残月
23
添ひ寝をす愛犬残し 布団からそっと抜け出し 朝の洗顔
27
肌寒し雨天日の居間 ホットティーマグに触れ 指先温まり
20
お気に入りピンクの部屋着 ほつれゆく 愛猫の爪跡と匂ひと
27
昔日せきじつの秋の 祖母との思ひ出を繋ぐ 鬼灯ほおずき 隣家の庭に
30
夕暮れの帰途 秋風の運び来る 入浴剤の香か 民家わき
22
赤らむる南天 センリョウ マンリョウ 鳥へ知らせり食べ頃を冬
24
舞ふ蝶の見ゆ度 命の尊さを知らぬ幼日をさなびあやま
22
十七夜じゅうななや仰ぐベランダ 澄む空気 夜半よわ寒気かんきの戻る立冬
33
指差喚呼しさかんこ 優しき声のドライバー こころよく身を預けらるるバス
25
忘れたい事柄 ホワイトボードのマーカーの如 消し 前を向く
27
月明かり 流るる雲と 美しきコラボレーション 十六夜いざよいの帰路
24