舞﨑愛結乃
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📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎋7月の替え歌・『七夕の歌』(魘夢版)
🎵①魘夢の血鬼術 夜汽車に揺れる 乗客らはスヤスヤ いい夢見てる
🎵②5人の鬼狩り 夢から覚めた 鬼は汽車と融合 眼(まなこ)で見てる
🌻8月の替え歌・『山の音楽家』(魘夢版)
🎵魘夢は他人(ひと)の不幸大好き 無限列車で人を眠らす 幸せな夢を見せ そのあとに悪夢見せ 悶絶させ
🌻『ラジオ体操』(魘夢版)
🎵新しい夜がきた 希望の夢見せ 喜びに現(うつつ)抜かす 乗客哀れ 魘夢の声に また眠らされて この首を斬れば目覚める 「あれ 起きたの おはよう」

師走五日 帰途の車窓より さやかなる満月の見ゆ 今年最後の
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惜秋せきしゅうの暖気に馴れて所為せゐか 気温十五度にすら身震ひ
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師走の夜空を舞台に 主演の如く 十四夜じゅうよんやの月 さやかに
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乗り過ごし無きやう 思考す 歌詠み 集中し 眠気を払拭ふっしょく
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陽当たりの良き敷地には 紅白の山茶花さざんか 師走のバスの車窓
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降車せしホームにて腑と見返りぬ ひむがしの十三夜の視線
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マタニティマークの方に 席譲る紳士を見掛け 安らぐ心
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深紅しんくへと蔦紅葉つたもみじ 去る秋のえがき残した 自然の壁画
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落葉らくようや 一掃されど 道端に 積もり積もりて 秋をえがきぬ
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歩道沿ひ並びし 低木の紅葉 散歩の犬目線の秋かな
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曇天に蓋をされ 秋の温もり包み 寒気かんきを跳ね退く初冬しょとう
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帰途の車窓 師走の宵は 既に闇 映るは乗客微睡まどろむ席
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枯れ葉散る間もなく 枝を落とされり 街路樹の剪定 理髪の如
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真っさらそらには 太陽のみ光る 師走の朝の 暖かき冬
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秋の陽を風を吸ひ 黄色くなりぬ軒並みの柚子 冬の訪れ
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紅葉と 昼下がりの白き月を眺む 露天風呂 霜月の末
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窓ガラス照らす陽光 プリズムを生み 白床に七色の影
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公園の下 コンクリートの壁に チョークでえがかれし アンパンマン
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父の亡き友人偲ぶ 若かりし頃の思ひ出 語らひぬ父母
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幼日おさなびいだく 父の友人との写真眺む 届きぬ喪中
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実の如くあかく染まりをる柿の葉 揺らすは風か ついばむ鳥か
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霜月の夜空 冴へをる 一等星 南に土星 フォーマルハウト/魚座の一等星(フォーマルハウト)
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霜月の夜空 冴へをる 夕餉後ゆうげあと 南に土星 上弦の月
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黄昏こうこんに包まるる街 鴨脚樹イチョウの葉積もりぬ歩道 黄色い晩秋ばんしゅう
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白き花弁はなびら 紫に色変わり 魔法の菊 ガーデンマム『ジジ』
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風もなく 小春日和続く 初冬しょとう だ秋でいてくれる霜月
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寮跡の敷地にも 木枯しの吹く 枯れ草の中 咲きをる野菊
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聞き慣れた朝のアナウンサーの声 今朝は鼻声 流行りをる風邪
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窓の外 秋冷しゅうれいの風 澄む夜空 オリオン仰ぐ 床に就く前
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冷ゆる体に 染み渡る いい湯加減 仕事帰りの いい風呂の日や
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