舞﨑愛結乃
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📛まいさきあゆの です
🌛月替りに替え歌を更新致します
🎋7月の替え歌・『七夕の歌』(魘夢版)
🎵①魘夢の血鬼術 夜汽車に揺れる 乗客らはスヤスヤ いい夢見てる
🎵②5人の鬼狩り 夢から覚めた 鬼は汽車と融合 眼(まなこ)で見てる
🌻8月の替え歌・『山の音楽家』(魘夢版)
🎵魘夢は他人(ひと)の不幸大好き 無限列車で人を眠らす 幸せな夢を見せ そのあとに悪夢見せ 悶絶させ
🌻『ラジオ体操』(魘夢版)
🎵新しい夜がきた 希望の夢見せ 喜びに現(うつつ)抜かす 乗客哀れ 魘夢の声に また眠らされて この首を斬れば目覚める 「あれ 起きたの おはよう」

春光を浴びつ バス通りをぎり 落葉樹には めぐみぬ新芽
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日の本の 四季の光と風と水受けし桜は 春の舞台へ
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学舎まなびやを巣立ちぬ我等に 贈られし鉢植パンジー 門出の祝ひ/小学校卒業の日
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冷雨落つ薄暗し朝 車窓より見ゆる春 つぼみはぢくる枝
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抽斗ひきだしの整理 宝探しの如 失くしたはずの 記念の硬貨
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柵に干さるる さき白き上履き 二足ふたそく並び 春光浴びぬ
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役割を終へし器物に ねぎらひの気持ちを添へ そうっと芥箱ごみばこ
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いねられず 咳止まぬ我が背中をば さすりぬ母の手 幼日の夜半よわ
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実家の柱にかれし落書きは 消せぬか消さぬか あの日のまま
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御贔屓ごひいき老舗しにせ 畳まれ スーパーであがなひぬ 牡丹餅を供へり
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晩年はとこに伏す祖父 病名も知らぬまま 耳に残るしわぶき
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学舎まなびやも廃校 止まぬ老朽化 郷愁きょうしゅうがしづかに消ゆ故郷こきょう
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咲きむるソメイヨシノに見送られ 姉と故郷こきょうつ 春彼岸
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切っ掛けは俵万智の本 短歌をば詠みぬ 日増しに続く楽しさ
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去りぬ余寒 仕事疲れを癒す湯の設定を 1度下げ ゆるりと
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窓帷カーテンひらかば しとどなる窓外そうがい 春暁しゅんぎょうを濡らし そぼ降る雨/しとど=びしょ濡れ
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情景の言の葉の糸 見へたらば ペンとふ編み針で紡ぐ歌
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余寒去り 柔くなりぬ風の温度 徐々に目覚むる ソメイヨシノは
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名も顔も知らぬ同士を結びをる ネット社会の いいねの絆
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考えのまとまらぬ時 焦らずに 脳の声を聞く 休めのサイン
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マンションの垣根を赤くむ新芽 ベニカナメモチの鮮やかな春
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改札の傍の 焼きたてパンの店 匂ひに見送られつ 乗り換へ
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うつぶせの我が背に乗り移り鎮座 猫のおしりは意外と重し
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春陽しゅんよういだかれ つぼみゆるまりて 枝紅らむる 神社の桜
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春草しゅんそうも震へをる 長き余寒を耐へ 数多の水仙笑ふ弥生
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春陽しゅんようもと 露天の湯に浸かりつ眺むる 白き馬酔木あせびの満開
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ドリンクの添ゑつけの果肉搾りて 指先につ檸檬の香り
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原っぱで立ち止まり 見下ろす少女 四葉クローバー探すかの如
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飯事ままごと乙女椿ヲトメツバキを洋菓子に見立て ケーキ屋営む幼日
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つまと食む 生乳入りソフトクリーム 行楽日和のホワイトデー
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