Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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鯔
(
ぼら
)
跳ねて身を踊らせる放水路 水面に垢を叩きつけたり
15
共用の海馬はあるか民族に おおまかな悪おおまかな善
20
詠進歌一万六千首から十首 宝くじ二千万本から一本 さあどちらがお得でしょう!
18
「郵便番号110-8111 宮内庁」 これで届くってすごいな皇室
21
詠進歌 意外と半紙が売ってない 右往左往しやっと調達(皇居で会おうね、猫母)
15
糟糠の夫となってはや一年 自分の漬けたお新香一番
21
秋
誕
(
う
)
まれだからやっぱり秋が好き 自分の
栖
(
すみか
)
に還ったみたい
24
宇良人気「ウラーっ」と叫ぶ観客に 勘違いしてプーチン喜ぶ
18
徒労感はんぱないけどうまいんだ 泳いだあとの蕎麦とカツ丼
22
痩せるため泳ぎに行った帰り道 カツ丼セットに手まねきされて
25
市長女史(独身)なんにも法に触れもせず 礫投げらる自由恋愛
16
玉木
(
おとこ
)
は見逃し
市長
(
おんな
)
は吊るす 大衆ヒスの不条理なサド(愛瑠翔、同感です)
18
債権の回収もまた我が業務 鬼と言わりょが
生計
(
たつき
)
なら
執
(
す
)
る
18
ロキソニン服んで誤魔化すまたコロナ バレないうちに治してしまえ
15
にんじんの葉を「畑の
放るもん
(
ホルモン
)
」と恥じらいて あま苦く煮た祖母は農夫よ
20
広大に冬にんじんの葉は並び 近郊野菜の勢いを知る
19
秋空に雲雀の唄や不思議よな ものまね上手の百舌鳥やもしれぬ
19
「人気の歌」ベスト4に我が作入り 仰天の朝
19
必ずや隣りの駅で席を立つ 私のマドンナ 妙典ばあさん(「妙典」は隣りの駅)
17
陽の下を歩き営業一万歩 あれっ汗をかかない?秋が来たんだ
22
流し目の団地の陰にまんじゅしゃげ 毒の噂はほんとうかしらん
14
納豆には普通のおしょゆが一番なり 添付のタレなど不要なコスト(ひさかたさんへ反論)
15
流し目に金に力の泥仕合 でも面白いよね「票読み」って
15
夕風にさぶいぼたちて明日彼岸 とり皮焼きに燗酒よろしき
20
ティショットあの緊張感でガチガチに 必ずダフる必ずポチャる(あらあら様、無理なものは無理)
13
スプーン、ピッチング、サンドにパター わたくしはもうゴルフは捨てた
13
玉鷲は四十歳で鉄人に サラリーマンならまだまだ若手
20
見るだけでやれやれ思ふ安心感 いい顔並んだ「熱中症ぼうや」
8
結局は中道路線が好きな民 つまらないけどおそらく林
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まだいたかツクツクボウシの断末魔 一曲鳴いて静かになりぬ
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