Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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さっきまであの娘がそこにゐたやふな 薫りはかなし山茶花の宵
21
いつもよりゆっくりゆっくり歩いたら 山茶花の咲く垣に出会ひぬ
21
この月が満つる頃には山茶花は しおれ散りなむ香り残して
19
朋輩よ虚無に陥ることなかれ 妻亡くしても
汝
(
な
)
はなお生きる
21
月並な悔やみ言葉を送っても 妻を亡くした友は応えず
25
氷雨やむ火灯し時の放水路 テールランプが赤く流れる
23
哀しみを湛へたやふな青ひ瞳の キエフの若者
ますらお
(
大関
)
と成り
24
容赦なき乾いた風に枯れ葉舞い 気管支炎は二十日治らず
24
AI
の疑似人格に話しかけ 独りで生きる練習をする
29
堅豆腐こんぶを敷いた湯に浮かべ 沸かぬ手前で弱火にゆらし
20
ぬか床に七日漬けたる小かぶらを 薄く刻んで焼き飯に添え
27
咳をして微熱こらえて仕事して さらに泳いでクタクタである
15
なんとまあ二度目の蒲団の心地よさ こういうことをしあわせと言う
22
今日はもう何もしないと決めたので 朝めし食べたら蒲団に戻る
17
かなしみをふきよせたよな冷たあめ 秋のおはりの冬のはじめの
21
うたた寝の薄目に映る信濃路は もみじに小雪、朝霧の里
25
昨晩は咳で目覚めることもなく どうやら抜けたか風邪のトンネル
27
マフラーにウールの帽子と手袋で 暖のがすまじ霜月の朝
26
誰しもが自分の姿をそこに見る 百二の母をあやめた人に
26
初めての証人尋問出廷日 喉痛ストレス声がカスカス(ひさかた乃様、猫母様、ありがとう)
15
体調の悪い時には辛いんだ よりにもよって仕事立て込む
25
ありふれた街の匂いは変わらねど 風邪鼻は聞く異界の香りを
26
飴なんてめったに舐めぬ我なれど 喉痛なればなんと甘露よ
36
処方薬飲んでちっとも効きゃしない 咳に喉痛あぁ煙草吸いたし
23
抑えても咳の暴発止めがたし 今は出るなと頼んでみても
27
風邪ひけば生姜の辛み際立ちぬ 喉によろしと人は言ふけど
23
風邪ひけば酒は駄目だとわかってる わかってますよ
理解
(
わか
)
っているだけ
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インフルやコロナでなくとも風邪は風邪 微熱こらえて営業回り
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しんどそな患者であふれる待合は 風邪ぎみ程度じゃ雑魚キャラの位置
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綿棒の検査を受けて結果待ち 「はずれ」を願う妙な籤引き
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