Utakata
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刺草キロ
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シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
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カソリック歴史のやらかし多けれど 今こそ示せ皇の力を
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女房のカツウラくすねて髭を剃る なんかお肌がすべすべとする
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俺「紳士」?ちょっと自信はないけれど 表示に従い用を済ませる
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暑すぎて車の中では寝られない 営業途中の木陰で一服
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「小僧、仔牛やんけ、それじゃあかんわ」と訳してみたが合ってますか?(蛾盲さんへ照会)
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葉をゆらしさざなみたてるすずしかぜ 背広に入り袖からぬける
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できるならシングル別々部屋とりたい たとえ夫婦の旅行であっても(ひとり寝好き)
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民族自決から個々人自決に向かう、と思っていたら違った
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心地よい民族自決の旗掲げ また始めたよ今度は印パ
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着々と質素な蕾の紫陽花は 雨の季節の準備をしてゐる
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緩慢に頭上に寄せくる黒雲は 五月の空をネガティブにする
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嫌なもんだ連休明けの出勤は それでもおとなは続きにかかる
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出勤か 連休明けは雨上がり このままどこかに歩いていけたら
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豆ごはん「あとまぜ式」がよろしかろ 炊いたらわろし黄色くなりて
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「旨みをぎゅっと凝縮し」とか、食レポ言葉を使わず食べる
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「さむい」とふ箪笥にしまった形容詞 冬物毛布と再び取り出し(
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℃)
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凛とする
黄金
(
こがね
)
の
錣
(
しころ
)
吹返し
面頬黒し我が家の兜
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夜に鳴く「ひーひー」の鳥ならトラツグミ? 鵺の正体これなりと聞く(のののさん、太田さん)
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幼き日
亡父
(
ちち
)
と入った菖蒲風呂 根の香を嗅いで葉笛を鳴らし
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菖蒲の湯 鮮緑の葉の根元には 薄紅色と幽かな香り
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いただいた備蓄米を炊いてみた ちょっと微妙か がびがびとして
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とぼとぼと翁が渡る青信号 点滅始めた 間に合うのかよ?
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豆ごはん 匂いが嫌いと言うひとは 初夏のパーツが嵌まらないひと
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豆ごはん この
時季
(
とき
)
だけのお楽しみ カエルのエルタのドレミを憶ふ
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耳掻きの あのふわふわが「梵天」と 初めて知って語彙に登録
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陽を浴びて私の中の植物が 満ち足りたらし随分よく寝た
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山歩き心地良いけど嫌なのは 知らない蟲がたかってくること(虻っ?蜂っ?)
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白二点 ヤマボウシの花 富士の雪 武蔵野の丘独り歩いて
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ハイキング身仕度整え電車乗り ふと気がつけば周りは仕事着
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半減期 永い時間が経過して 毒の力も珠の光も
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