Utakata
登録
Login
刺草キロ
フォロー
35
フォロワー
29
投稿数
743
シニアスタッフの営業マンです。同性同世代の歌に特に反応してしまいます。また、にわか相撲ファンです。
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »
古漬に生姜を添えて呑む
亡父
(
ちち
)
は ラガーの大瓶ランニングシャツ
9
酢く
鹹
(
から
)
く深く漬かれよ野菜ども 酒よ飯よとあおるぬか漬け
10
ひと月で我がぬか床も様になり もぎり胡瓜と蕪が上出来
12
インバウンドの突飛な露出に鼻白む やはりあなたは異国のひとじゃの
4
「ここは歩道だぞっ」と自転車に怒鳴りつけたこと二度ある俺 小さ
6
よし
决定
(
けつじょう
)
二股三股かけてやる 下手な
鉄砲
(
文章
)
数撃ちゃ当たる
9
選に落つ おとなで良かったこんな夜は 遠吠えもよし酒呑むもよし
9
津軽藩 鯵ヶ沢より米を出す 「貨幣」とならばいたしかたなし(御家老 医師脳殿)
3
どうしても好きになれないこの人種 ビキニパンツの日焼けおじさん
9
まだ続く屋外プールの水澄みて そろそろ人も疎らなるかな
7
うつ伏せに戻してやった油蝉 あとで見たなら姿が消えた
13
仰向けに
肢
(
あし
)
動かして油蝉 まだいけるぞとうつ伏せにする
18
塩たらこ熱飯に埋め半にえに ほぐし頬張るめしのうまさよ
11
炊きたてのごはんに勝る美食なし 塩ひとつまみあればよろしき
10
米
(
こめ
)
人気 瑞穂の国の住人は 減反政策やめる潮時
6
雷か花火か何か知らぬれど 蚊に刺されてまで見る気にならぬ
8
初
秋刀魚
(
さんま
)
おろしと
酢橘
(
すだち
)
で待ちぬれど 現れたるは羽生結弦か(脂ギッシュなやつ食いてえ)
6
農業の詠み人となる老医師は 三内丸山の末裔
人
(
びと
)
か
3
アイコンを真っ黒に換えた我が
女
(
とも
)
よ そのままにすな魔物がくるぞ
10
「しっかりと」「もっと」そろそろ飽きないかこの副詞 「ゆるく」「このまま」でもいいんじゃないかい
8
甘い柔らかい旨みをぎゅっと凝縮し肉汁じゅわっとプリップリッ これらの言葉を使わず感想述べよ
5
たん 一滴ぼうず頭に 続けて三滴 家まで五分やる気か夕立
7
冨永愛の吉宗公 庭男がお好みで わしも御手付きになれるかしらん(時代劇妄想)
5
冨永愛の吉宗公 大奥に募集枠あれば 仕事辞めて駆けつけるぞい(時代劇ばか)
7
梅安は請けた仕事は遂行す 針一本を口に咥えて(時代劇続く)
7
座頭市もし「てもみん」にいるのなら 受けてみたいなあんたの施術(時代劇
if
)
5
握力と指の技にて骨砕く 念仏の鉄不敵に嗤う(時代劇止まらん)
4
お嬢さん流れ舟は帰らねえんでやんす 紋次郎名台詞 忘れられず(時代劇また)
5
同田貫 水に沈めて跳ね上げる 拝一刀浪切の太刀(時代劇参加)
3
俺よりも歳上なのに若い奴 そんな野郎に毒づく気まま(トム・クルーズめ)
10
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »