Utakata
登録
Login
サイトのご案内
美美庵
フォロー
90
フォロワー
65
投稿数
1064
最近、ある方の影響で、三十数年ぶりに、
詠みはじめてみました。
拙く、荒削りなものばかりですが、
一日一首を目標に頑張ってみます。
よろしくお願いいたします。
« 最初
‹ 前
…
10
11
12
13
14
15
16
17
18
…
次 ›
最後 »
またしてもネッ友一人癌告知神よ神よと空を見仰ぐ
15
不細工に生きた痕跡十年後変哲もなし車道騒がし
11
たっぷりの粥に揚げパン肉団子贅沢逸品食べ応えあり
13
カート押し命をつなぐ列をなし世界よ決して破滅しないで
16
永遠の距離があるから話せるのあなたの中に私いるのよ
12
シャッター街自転車おりて押し歩く淋しさならば知り抜いてるわ
16
何もない世界をハンデ持ちサヴァイヴするの稀代の君で
9
お決まりのループを描く
他人
(
ひと
)
模様私に事が起こらぬように
13
「愛」という一文字書いて瓶に入れ海に投下し遥けき君よ
13
どれほどの尻切れとんぼ重ねたら生を実感出来たのかしら
10
世間さまあなたは神でないでしょう真っ逆さまな私と時勢
12
シトラスのオレンジティーを喫してる不調の波を意識しながら
14
もう死語か朴訥可憐なリリシズム出回るものにため息ばかり
9
問う者も応える者も絶えはててセミセルフレジ小銭を掬う
13
慎ましく食器まとめて合掌し店を出て行く青年眩し
18
借家には半数以上の高齢者如何なる暮らしか私知らずに
11
デパ地下をそぞろ歩いて目の保養母に後ろ手繋がれないで
9
画廊などもったい澄まし歩いても心弾ける何ものもなし
9
人という人とは常にニアミスで生きて堪えた軌跡こそ夢
9
絶妙な調和意味するマリアージュそいつを探せ踏み出せ自分
12
老友という言の葉が美しく思えて侘びし小糠雨の日
14
安心と嬉しさそして安らぎに浸れることを恋というなら
9
年々と失くすもの有り暮らしぶり心ならずもミニマリスト
11
オレンジのカボチャが街から消えたなら云わずとしれた冬の到来
12
在り様は如何ともし難くて汚辱の中を優雅に遊ぶ
7
にんまりと用意されてるものがある行く先々にその折々に
10
この街で過ごす未来があまりにも明白過ぎて凛と幕引く
13
人でなく空を見ながら世を去ると願う少女の神秘知る僕
12
グレゴリオ聖歌を聴きて横になり疲労と揺らぎ共に来る秋
13
線はいいもう沢山よ点のまま星さながらにスッと消えれば
9
« 最初
‹ 前
…
10
11
12
13
14
15
16
17
18
…
次 ›
最後 »