青山田歩歩
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令和六年 一月から始めました。
宜しくお願い致します。

持ち歩く手の平サイズのメモ帳に短歌うた読めそうな空の高き日
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大きめのリカちゃんもどきの人形と幸せ芝居 懐かし遠い日
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若き時 もしもこの場所あったなら 日々に詠んだろ青き悩みを
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外に出ず感性緩みし夏も往き 心と肌で秋を出迎ふ
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雲散らぬ台風一過の空見上げ この一週間の長きを思ふ
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次々と災害増えし日本国 愛で地球を救う胆力欲しや
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口下手な吾ゆえ今日も短歌うたを詠む わかり合えそな友いるウタカタ
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雲間より小一時間の陽射し追い 慌てて移動す乾かぬ干し物
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広報の秋の講座の案内も読む気になれず台風案ずる
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空半分 黒雲覆ふ週の明け災害無き事ただ祈る朝
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生きてきた経験値などどれほどか 時代の流れ後ろなど見ず
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天と地が安寧の日を捲めくりくる 普通に明けし幸を知る朝
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眠る為ユーチューブで聞く田舎の夜カエルと虫の音懐かし故郷
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執着を捨てればストンと楽になる直ぐに長月ながづき秋雲の空
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高千穂の神話の里の古社入れば神の歴史を時の間習ふ
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朝夕の真夏と秋の境目に確かな秋を呼ぶか今朝の雨
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齢重ね 合わぬ人、物突っぱねて我が道を往く 迷う日ありても
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盆も過ぎ微かすか虫の音聞こゆ夜に 月の向こうに鳴る遠花火
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下駄の音と徹夜躍りの夜は明けし 風の盆待ち夏は過ぎ往く
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新聞に平和の俳句詠まれおり 嫗おうなの耳に軍靴の音今もと
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揺さぶられ倒れし墓を撫でる人 ニュースに映る被災地の盆
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孫可愛い されど我が子はその倍と 亡母の言の葉 甦る朝
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涼風を目隠しシェードが邪魔をする 外せぬ悲しき住宅事情
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娘等こらからの花とワインの誕生日 約束するよ 三十年生きること
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盆の時期とんぼや虫が近付けば もしやと思ふ少し本気で
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夏の末 寂しさ一瞬フッと来る 祭り終わりて秋雲見る頃
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友を待つ浴衣姿の少女居て 青春濃くする夏のお祭り
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花火見る場所も相手も変われども片隅に置く慰霊の想ひ
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道なりの ひまわり畑 夏の色 空の青見てウクライナふと、、
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東尋坊ソロリ崖より戻り来て 海風と待つ夕陽百選
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