まんまる
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ネームは木喰上人の歌よりいただきました。八年前より闘病中ですが寛解の身です。リハビリに励んでいるなかUtakataに辿りつきました。短歌を始めて三年で我流です。自分史をうたに詠もうと思いつきました、気がかりなことは平和と格差の大きさです。よろしくお願いします。

朝五時に空は遥かなうろこ雲秋立つ風に杖の音溶ける
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夕膳に笹舟にのる豆腐ちくわの穴を覗けばふるさとの海
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猛暑にも夏を彩る百日紅の夕べの空に上弦の月
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風鈴ののなくゆれるお飾りは窓あく夕べの鈴音に焦がれる
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長崎の平和の鐘が軋む夜不意にガイアが突き上げ怒る / G6大使不参加に怒る震度5
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どうみても自衛と言えぬイスラエル長崎の鐘世界が聞いてる
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強引なシオニズムこそ罪なのに長崎の鐘みそらにひびけ \ 8.9長崎に祈る
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夏なのに朝顔会えぬたずねればついに一軒打ち水の花
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Utakataにふつふつことの葉ゆかしくて吾の葉そっと隅に浮かべる \ わたしも400首 感謝!
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「あやまちをくりかえしませぬ」に霊の言う分断の世に橋をかけよと \ 8.6ヒロシマに思う
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あじさいの葉陰に空蝉おちこちに桜の高木は合唱まつり
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リハジムのコードのスイング身を任せ難きこころは小鳥になりぬ
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打ち水の道に顔出す朝顔は猛暑の攻めのひとときのりょう
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パリオリのテレビ漬けから脱皮して蝉しぐれ降る真ん中にいる
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原爆で片目になりし 師の教えアガペーの愛闇夜を照らす / 故森滝市郎先生
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朝早く蝉の抜け殻よく見れば羽化の瞬間白の羽衣
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なにゆえに歌わざりけり反核を広島グリーの青春の殻 / 男声合唱団と広島を思う
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文月の行くを妬みて吠える雨 雨戸たたきしわれは身構え
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短命を識りてや朝から蝉しぐれ糸の命をフォルテで歌う
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海の子のはしゃぎし跡の波際に砂のアートの失せゆく夕べ
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雄風の空にそうそうフェニックス不死鳥飛べよ悲鳴の街を
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半月にやさしさを見るうた然り雲なびく空に半月探す \ ありがとう素敵なうたを
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光る君五輪とかけて何と解く光り鮮やか陰も数多あまた
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雨戸開け鉢植えダリアにおはようと言う花の顔見れば猛暑の涼なり
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窓の外アゲハ舞いきて紫蘇の葉に風にゆらるる猛暑日の涼
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青春は多彩な色で日替わりの黒のページの次は真っ暗
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キャンプファイヤーわがままがいて湿る火の浜辺の遠く漁火灯る
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うな丼は父の日祝う贈り物 土用丑の日卓に昇りぬ
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大相撲ハラハラ勝負の凪の間の浴衣姿は意匠の涼し
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夏陽浴び百日紅の花鮮やかに逝く紫陽花の供花くげとおぼゆる
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